13季ぶりの優勝シーンを撮ろうと思いデジカメを購入しました。
【2007年5月23日対国学院大2回戦スタメン】
【3回表】十九浦のタイムリー二塁打で先制 【5回裏】河原井 四死球2つ、タイムリーを浴び同点へ
【7回裏】鈴木 ソロホーマを浴び勝ち越し許す。 【最終回】小島のタイムリー、ボークで逆転
【試合終了】
【3回表 先制タイムリーの十九浦】 【選手権、秋季リーグで復活なるか鈴木】
【ベンチ前 円陣】
【応援風景】
【優勝決定】 【高橋監督の胴上げ。。。】
【2007年5月24日(木) 管理人掲示板への書き込み】
題名「優勝」。6年半かかりました。スポーツ報知での高橋監督コメント「長くはなかった。毎日が楽しくて苦しかった。」私も同じ思いです。私として優勝できなかった3世代への思いから長い年月だったかなとは思いますが。。。
優勝から一夜。ゆずの「栄光の架橋」を聞いて思いを新たにしました。
一般紙、スポーツ紙を買い込んできました。
報道によれば4回終了時に高橋監督から大場に対し登板の打診があったそうですが、河原井が好投していたこともあって大場は「記録より優勝」の思いから断ったそうです。
大場自身も股関節痛でギリギリの状況だったようです。
なぜか、昨日は神宮で歓喜にわく選手たちを見ていましたら心の中がぽっかり穴が開いたというか、いま一つ実感がわかなかったのも本当のところです。
あれだけこの丸6年優勝と連呼してきましたが、達成してしまうとなぜか「こんなものか」、「あっけない」、「あっ優勝したんだ」という思いもあったりします。
8回の段階では3回戦もよぎりましたが、9回表の逆転劇そして9回裏のピンチを乗り切っての優勝。8回のチャンスでは「今日、勝つんだ」という思いが込み上げてきていました。
まさに優勝に向かう時間だったんだと思います。
9回のピンチで緊張が高まりましたが、三振、封殺での決着。ついにたどりついたんだという思いでした。
三浦で優勝した2000年秋よりこのホームページを立ち上げ、6年半の年月。2001年春秋、2004年秋の入替戦。山脇、上野の台頭でBクラスが続くも夢見た優勝、大広、岩舘への期待、大場、永井の台頭で優勝へ近づいた2005年春秋の連続2位と2006年春の開幕5連勝などの日々を乗り越えてたどりついた優勝ですね。上岡、田爪、山本ら書ききれませんが優勝できずに卒業していった3世代、残念、無念だったと思います。
正直、悔しい思いを重ねてきた6年でした。
優勝という瞬間に立ち会えたことに感謝します。昨秋の職場異動、そして半年間の大阪出張の現況での優勝。思えば7年前の優勝時も仕事上では営業から異動し、役職も降格するなど転機の年でした。
正直、この秋から職場でどの部署に配属されるかわからずもうあまり試合は見られなくなるかもしれません。ゆえにラストチャンスだっただけに優勝という瞬間に立ち会えたこの喜びに感謝感謝感謝です。
優勝を支えに私自身も1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。社会人13年目、まだまだ精進、道を切り開いていきます。
みなさんの支え、支援、応援があっての当ホームページです。これからも、チーム状態の良い時もそして苦しい時こそ苦しみをわかちあえるようなホームページでいたいと思っています。よろしくお願いいたします。