最終週 駒澤大学戦 5月30日(水)、5月31日(木)

2回戦 先制するも逆転負け。

合計
駒澤大
東洋大

駒澤大:坂上、三次、高橋秀、○川岸(6勝2敗)
東洋大:●長谷川(5敗)、上野、伊藤、中島
本塁打:
駒澤大:梵

位置 氏名 学年 打数 安打 打点
【左】 早川
【遊】 岩館
【中】 吉田 0
【指】 高谷
【三】 大広
【一】 浦崎
【右】 荘野
小板
秋山
【捕】 飯田
【二】 浜田 政
中田
氏名 学年 回数 打者 安打 自責点
長谷川 8・0/3 35
上野貴 1/3
伊藤 0/3
中島 2/3

【経過】
2点を追う駒大は8回、1死一、二塁で稲田の適時打、梵の右犠飛で同点に。9回には3四死球の満塁で平田が2点適時打、勝ち越した。東洋大は初回に3点を先取したが、終盤に息切れ。9回2死一、三塁と粘りをみせたが、届かず。

1回戦 今季3試合目の完封負け

合計
東洋大
駒澤大 ×

東洋大:長谷川、上野、山脇、中島
駒澤大:川岸

位置 氏名 学年 打数 安打 打点
【中】 吉田
【遊】 岩館
山下
【左】 高谷
【一】 耳道
【三】 大広
【指】 松村
早川
【右】 松田
小板
【捕】 飯田
【二】 花井
小西
浜田 政
氏名 学年 回数 打数 安打 自責点
長谷川 5・1/3 25
上野 貴 2/3
山脇 1・2/3
中島 2/3

【経過】
先発は東洋・長谷川、駒澤・川岸。東洋はスターテングメンバーに左打者が6人。小板はベンチ。
まず、1回表一死から2番岩館死球、4番耳道四球の相手からもらったチャンスは大広凡退。
長谷川は1、2回は3者凡退のスタート。
3回裏の駒澤の攻撃、先頭打者が2塁打、次打者は送りバント。処理した長谷川の1塁送球がそれて(記録はエラー)無死1、2塁。次打者の3塁頭上へのライナーを大広がはじき(記録はエラー)1点を献上。送りバントで1死2、3塁。次打者三振にとるが、3番に左前打で2点、4番に3塁打を浴び、計4点を取られる。やらなくてもよい4点だったかもしれない。4回裏と8回裏にもタイムリーで各1点づつをを失う。計6失点。
東洋は2、3、4と3者凡退。5回表ようやく先頭の6番松村が初ヒット、一死後飯田のライトへの2塁打で2、3塁のチャンス。しかし9番花井は遊フライ、1番吉田は右フライで無得点。
6、7回は3者凡退。8回二死から吉田がヒットで、9回は大広死球、松村内野安打で塁にでるが得点は入らず。川岸に楽々と完封(4安打)されてしまった。高谷、耳道、大広のクリーンアップは無安打。さびしい。
長谷川は6回途中まで投げ、上野ー山脇ー中島とリレーしました。
(なつかしの東武練馬さんより)

第4週 中央大学戦 3回戦 5月18日(金)
今季初の勝ち点をかけるも4点を先制しながら終盤追い上げるも逆転負け。

合計
東洋大
中央大 × 11

投手
東洋大:●上野、伊藤、愛甲、山脇、長谷川
中央大:芦川、伊藤創、○橋本、新井
本塁打
東洋大:大広2号(6回・ソロ)3号(9回ソロ)
中央大:山崎(5回・ソロ)

位置 氏名 学年 打数 安打 打点
【中】 吉田
【二】 浜田
打三 耳道
【右】 内藤
小西
小板
【左】 高谷
【三】 浦崎
山下
【指】 松村
【遊】 岩館
遊二 花井
【三】 大広
【捕】 福田
氏名 学年 回数 安打 四死球 自責点
上野 1・2/3
伊藤 0/3
愛甲 0/3
山脇 0/3
長谷川 6・1/3

【経過】
2回に打線がつながり4点を先制。だがなお満塁のチャンスに3番小西、4番高谷が倒れ若干不安がよぎる。
不安が的中しその裏になんと9失点。上野は2アウト満塁まで追い込んだものの一番・本間をショートゴロに討ち取りチェンジかと思った瞬間、わずかにショート・岩館がお手玉し一塁へ送球するもセーフ・不運な内野安打となり1点を返される。その後は8人連続出塁。2番内山田にレフト前タイムリー、3番亀井にはサード前へボテボテの内野安打で3点目。上野は伊藤と交代。伊藤は4番申原に左中間を破る満塁の走者一掃の3点タイムリー2塁打を浴び逆転。伊藤は5番山崎にデッドボール(中央ベンチからの激しいヤジが飛ぶ)、6番増田にフォアボールを出し1アウトも取れず愛甲に交代。愛甲も7番藤原に押し出し四球を出し7点目。ここで4人目、山脇に交代。8番志賀にはピッチャーの頭を超すショート前のボテボテの内野安打でタイムリーとなってしまう。不運が重なる。9番佐藤にレフト前タイムリーを浴び9点目が入る。結局上野をリリーフした1年生投手陣は1アウトも取れずに5人目、長谷川が登場。1番本園を三振に討ち取りようやく2回裏の攻撃が終わる。
長谷川はその後4回に2つの四球がからみ1点、5回に5番山崎にソロホームラン浴びるが6回1/3を投げ2失点、四球が目立つがゲームを作った。
東洋も4回に1点、6回に大広のソロホームラン、8回には小板のタイムリー、高谷の犠牲フライで11対8、3点差まで詰め寄る。そして9回2アウト後、またもや大広がソロホームランを放ち2点差まえ詰め寄るが反撃もここまで。痛い星を落としてしまった。

最終戦の駒沢戦に今季初の勝ち点、入れ替え戦回避をかけることになる。最終戦まで入れ替え戦回避の可能性が残るだけに、長谷川の復調気配、大広の活躍、小板の今日のタイムリーは明るい材料だ。まだまだ最後まで全力を尽くして1部残留目指して戦ってもらいたい。

第6週 青山学院大学戦
5月15日(火)・5月16日(木)

2回戦 青学に連敗。勝ち点取れず。

合計
青学大
東洋大

投手
青学大:山岸、村上、○石川(7勝)
東洋大:上野、伊藤

1回戦 5月15日(火)
青学に開幕7連勝を許す。

合計
東洋大
青山学院大 ×

投手
東洋大:伊藤、山脇、長谷川、中島、上野
青山学院:石川

位置 氏名 学年 打数 安打 打点
【捕】 福田
若林
中田
武内
【中】 吉田
打中 早川
【遊】 岩館
【右】 小板
【一】 浦崎
【指】 飯田
【左】 高谷
【三】 大広
氏名 学年 回数 打数 安打 自責点
伊藤 5・0/3 24
山脇 2/3
長谷川 0/3
中島 1・1/3
上野

【経過】
1点を追う青学大は6回。無死2塁3塁で井関が右翼戦適時二塁打で逆転。その後5連打などで8点を追加。先発石川は東洋大を3安打1点に抑えて6連勝。東洋大は4、7回の無死一塁二塁で併殺と拙攻が響いた。
(スポーツ報知より)

第4週 中央大学戦
5月2日(水)・5月4日(金)

2回戦 5月4日(金)
今季2勝目。1勝1敗のタイで3回戦へ。土壇場で首の皮1枚つながった。ルーキー上野2勝目をあげる。
捕手を飯田から福田、4番を小板から高谷へ指名打者は松村へファーストを耳道から浦崎へスタメン・セカンドに花井を起用とメンバーをいじってきた。

合計
中央大
東洋大 ×
位置 氏名 学年 打数 安打 打点 四死球
[中] 吉田
[捕] 福田
[遊] 岩館
[左] 高谷
[左] 小板
[指] 松村
走指 中田
[一] 浦崎
[二] 花井
[三] 大広
氏名 学年 回数 打数 安打 四死球 自責点
上野 7・1/3 27
中島 1・2/3

【経過】 開幕戦以来の神宮球場からの観戦記です。
1回戦を落とし後がない東洋大。先発は1回戦に続いて上野。もはやルーキー頼みだ。
先制は東洋大。2回に四球、バントヒット、フィルダースチョイスでノーアウト満塁に。1番吉田のタイムリーヒットで1点を先制し、ワイルドピッチもあり2点をGET。4回にはルーキー大広のタイムリー3塁打で3点目。6回には今シーズン初スタメンの松村が2塁打、牽制悪送球で3塁へ進塁、7番浦崎の犠牲フライで4点目。7回は3四死球で満塁とし中田のサードゴロ悪送球の間に2者生還し6対0とリードを広げる。
上野は7回まで3安打1四球で無失点と好投を見せるが8回に捕まってしまう。先頭、8番本園にセンター前ヒットを許す。9番駒崎はセカンドゴロに討ち取るがボークで2塁進塁となる。1番小倉は四球で1アウト1塁2塁に。
2番内山田はレフト前へタイムリーヒットで1点を返す。
なお1アウト満塁のピンチにピッチャーが4年生中島に交代。3番申原はピッチャーゴロ。3塁ランナーが挟まれる。しかし、サード大広の送球がそれキャッチャー福田は後ろにそらすも偶然バックアップに入ったファースト浦崎のミットにボールが収まりタッチアウト。しかし、ここで中央ベンチが走塁妨害ではないかと猛抗議。しばし中断し審判団協議の上、抗議が認められランナーが生還2点目、1アウト2.3塁でゲーム再開。高橋監督も一旦アウトの宣告があっただけに納得がいかない様子。
なお苦しい場面が続き4番亀井が死球で1アウト満塁、5番山崎にタイムリーが飛び出し6対3と3点差に詰め寄られる。長打がでれば同点の場面で6番石川を三振、7番榊原をピッチャーゴロに討ち取りなんとかピンチを脱出する。
8回は今度は東洋大の守備妨害が飛び出し追加点は奪えないまま最終回へ。
9回中島は先頭の8番本園をショート岩館の好守に助けられまず1アウト。しかし続く9番駒崎がショート内野安打で出塁。代打三浦はファーストゴロで2アウト。2番内山田には粘られ四球を許してしまうが代打渡辺をショートゴロに討ち取りゲームセット。1勝1敗のタイに持ち込んだ。

今日は5安打で6点と相手のエラーや四死球でのラッキーな得点が目立った。東洋も8回に挟殺プレーでミスを犯すなどお互いにミスが目立ったゲームではあったがこの1勝で入れ替え戦回避に首の皮1枚つながった。3回戦の日程は未定だが3回戦が事実上の入れ替え戦進出の決定戦となる。

1回戦 5月2日(水)
ルーキー上野好投するも打線が援護できず、痛い星を落とす。単独最下位へ。入れ変え戦回避のためには中央大からの勝ち点奪取が必至なだけに後がない。

合計
東洋大
中央大 ×

投手
東洋大:●上野貴(1勝1敗)、山脇、中島
中央大:○芦川(1勝1敗)

位置 氏名 学年 打数 安打 打点
[中] 吉田
[左] 中田
福田
[遊] 岩館
[右] 小板
[二] 高谷
[指] 小西
[一] 耳道
浦崎
[捕] 飯田
打左 松田
[三] 大広
薗田
氏名 学年 回数 打数 安打 自責点
上野貴 28
山脇
中島

【経過】
東洋・上野、中央・芦川の先発で始まり、まず2回表に5番高谷の3塁打から1死3塁の先制のチャンスがあったが得点できず、逆に3回裏送りバント処理ミスなどよりより招いた1死満塁のピンチにタイムリー2塁打を打たれ2点を先制される。その後上野は踏ん張るが、攻撃は4,5,6回と連続3者凡退。7回表小板四球と高谷ヒットの無死1、3塁のチャンスも後続がなんと3者連続三振。その裏この回からかわった山脇が1点を奪われる。8回表三振振り逃げ、ヒットと四球で1死満塁、そして四番小板。しかしワイルドピッチで1点はいるのみ、小板三振、高谷ファールフライで得点できず。芦川に完投される。ヒット3本では・・・。やはり3番、4番が打たなければきびしいなー。特に小板が3三振と元気がなかった、明日は是非とも奮起してほしい。
(なつかしの東武練馬さんの掲示板書き込みより)

第3週 日本大学戦
4月24日(火)・4月26日(木)・4月27日(金)

4月27日(金) 1勝1敗のタイに持ち込むも今週も勝ち点をとれず。

合計
東洋大
日本大 ×

投手
東洋大:●柏木(1敗)、山脇、上野貴、長谷川
日本大:○佐藤崇(3勝)、館山

位置 氏名 学年 打数 安打 打点
[左] 高谷
[中] 吉田
[二・遊] 岩館
[右] 小板
[指] 松田
[一] 耳道
[捕] 飯田
薗田
[三] 大広
[遊] 山下
小西
氏名 学年 安打 自責点
柏木 1・0/3
山脇 1・2/3
上野貴 4・1/3 19
長谷川

【経過】
日大は1回、村田の二塁内野安打で1点を先制すると3回に2点、5回に1点とそつなく加点。佐藤崇−館山のリレーで東洋大を4安打に封じ込めた。佐藤崇は今季3勝目で、チームも勝ち点2。東洋大は投手陣が崩れ、打線も援護できず。(スポーツ報知より)

4月26日(木)第2回戦 今季初勝利
1勝1敗で5季連続で対日大戦は3回戦へ
ルーキー上野完投勝利 岩館リーグ戦初ホームラン

合計
日本大
東洋大 ×

投手:
東洋大:○上野(1勝)
日本大:●小沢(1勝1敗)、館山、今井、堤内
本塁打:
東洋大:岩館(1回小沢・2ラン)

位置 氏名 学年 打数 安打 打点
[左] 高谷
中田
[中] 吉田
[二] 岩館
[右] 小板
[指] 小西
[一] 耳道
走・遊 福富
[捕] 飯田
[三] 大広
[遊] 山下
松田
浦崎
氏名 学年 安打 自責点
上野貴

【経過】
初回、日大に2点を先行された東洋大はその裏、岩館の2ランを含む5連打で4点を挙げて逆転。7、8回に1点ずつを追加して試合を決めた。先発・上野貴は3回から7回まで無安打と立ち直り、完投で公式戦初勝利で連敗を3で止めた。(スポーツ報知より)

4月24日(火) 第1回戦

合計
東洋大
日本大 × 12

投手:
東洋大:●長谷川(3敗)、愛甲、山脇、和田、中島
日本大:○佐藤(2勝)、今井、堤内
本塁打
日大:衣川(愛甲・3ラン・2回)、村田(愛甲・2ラン・4回)

位置 氏名 学年 打数 安打 打点
[左] 高谷
[中] 吉田
[二] 岩館
[右] 小板
[指] 小西
[一] 耳道
[捕] 飯田
中田
[三] 大広
[遊] 山下
松田
福冨
氏名 学年
長谷川 1・1/3 12
愛甲 2・1/3 10
山脇 2・1/3 10
和田 1・1/3
中島 2/3

【試合経過】
日大打線が13安打、12点の猛攻を見せた。初回、衣川の犠飛、大野の2点適時打で先制すると、2回は衣川の3ラン、4回には村田の2ランなどで着実に加点。東洋大は6回、吉田の三塁打などで3点を返すのが精一杯だった。佐藤崇は今季2勝目。(スポーツ報知より)

第1週 亜細亜大学戦
4月10日(火)・4月11日(水)

1回戦・4月10日(火)

合計
東洋大
亜細亜大 ×
位置 氏名 学年 打数 安打 打点
[中] 吉田
[左] 秋山
打左 高谷
[二] 岩館
[右] 小板
[指] 小西
[一] 耳道
福田
[捕] 飯田
福冨
[三] 大広
[遊] 山下
打三 浦崎
合計 33
氏名 学年 四死球
長谷川 2・1/3
山脇
愛甲 1・2/3

【総評】
注目の長谷川は開幕の気負いからか四球を連発。3回もたずに降板してしまった。
期待の打線も亜細亜2枚看板の山本(4年)の前に完封を許してしまった。
唯一のチャンス2アウト1塁、3塁で3番岩館がセンターフライ。3番・岩館、4番小板がともに4打数ノーヒットでは苦しい。
唯一の救いは、ルーキー大広の初ヒットかな。山脇、愛甲の東洋大姫路コンビもまずまずのピッチングを見せてくれた。山脇は佐々木健悟にホームランを浴びるがキレのある球で4三振を奪った。愛甲も9回2アウト後、四球とヒット2本で満塁のピンチを招くが無失点で乗り切ってくれた。

スタメンをみる限り打線は強力である。投手陣は4点に押え込んだ。今シーズンは5点以上とらないと厳しい戦いになることが開幕戦でよりはっきりした。前途多難な船出となったがまだ始まったばかりだ。強力打線で苦難を乗り切っていってもらいたい。

2回戦・4月11日(水)
ルーキー大広満塁弾も逆転負け。

合計
亜細亜大
東洋大

投手
亜細亜大:○百武(1勝)、山本
東洋大:上野、●長谷川(2敗)、山脇、愛甲、柏木
本塁打
東洋大:大広(1号満塁・百武)
【試合経過】
3点を追う東洋大は7回、高谷の適時打と大広の満塁ホームランで一気に5点を挙げ逆転。しかし、亜大は8回
2四球と安打の満塁で松本が押し出し四球。続く足立の二ゴロの間に同点。佐々木健の右犠飛で勝ち越し再逆転した。(スポーツ報知より)

位置 氏名 学年 打数 安打 打点
[中] 吉田
[遊] 山下
代打 松田
福冨
代打 内藤
走左 中田
[二遊] 岩館
[右] 小板
[指] 小西
[左二] 高谷
代走 早川
[一] 耳道
浦崎
[捕] 飯田
福田
[三] 大広
氏名 学年
上野 5・1/3 25
長谷川 1・2/3
山脇 2/3
愛甲 1/3
柏木


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