2001年Jリーグ1部リーグ
1年でJI復帰を果した浦和レッズ。昇格元年で厳しい戦いが予想される。井原、トゥットなどの新戦力がどこまで機能するのか注目が集まります。上位進出か降格争いかどんなシーズンになるのでしょうか。

対東京ヴェルディ1969戦@東京スタジアム
1対2 東京ヴェルディ勝利勝利
得点
浦和:阿部(89分)
東京V:桜井(34分)、林(64分・PK)
【経過】
2ndステージ開幕の神戸戦を落とした浦和。確実に勝っておきたい相手ヴェルディ戦だったが新加入エメルソンが孤立する形でロスタイムに1点を返すも時すでに遅し。トゥツトの復帰も待たれるが、阿部、アドリアーノの中盤が機能しない限り苦戦は必死。次週の広島戦が2ndステージの重要な試金石になりそうだ。

対東京ヴェルディ1969戦
4対2 浦和レッズ勝利 レッズ8位、東京ヴェルディ最下位へ
得点
浦和:永井(0分)、トゥット(29分、79分)、田中(89分)
東京ヴェルディ:永井(52分)、三浦(83分)
【経過】
トゥットが復帰。開始早々、右サイドを駆け上がり永井へセンタリング。見事にきまって開始早々先制。
29分には自陣から小野のロングパスがトゥットに渡り、DFの裏をつき2対0と突き放す。
しかし、後半なぜか流れが変わりヴェルディペースに。激しく責められ52分に1点を返されてしまう。
ここでまたもやトゥットがチームを救う。DFを交わし、約20Mを一人でドリブル、DFを振り切ってゴール。
その後レッドカードでヴェルディは10人となるが、三浦のミドルシュートが決まり再び1点差。激しい攻防となるが、終了間際、途中出場で決定的チャンスを2度外していたルーキー田中達也がドニゼッチのセンタリングにあわせてプロ初ゴール試合を決めた。
決定的チャンスを外したものの田中達也がついにゴールを決めた。
しかし、トウットの個人技が炸裂し改めてトウット頼みを露呈したゲームでもあった。
ヴェルディは最下位へ。松木監督の去就がマスコミに騒がれ始めた。

対ジュビロ磐田戦
0対2 ジュビロ磐田勝利 開幕7連勝
得点
ジュビロ:奥(14分)、中山(65分)
【経過】
ホームで5万3千人の国立が舞台ではあったが開幕から連勝を続けるジュビロの前に敗退。国立シリーズは2連敗に終わった。
立ち上がり好調なレッズだったが14分にFKを奥に決められてしまう。その後、なかなかボールがつながらず流れがつかめない。小野が一人でからまわりしてしまっている感じだ。
後半65分では井原のクリアミスから中山に痛い追加点を決められてしまった。これで3連敗。
後半から出場したルーキー田中達也のドリブルに大歓声。未来が期待できる逸材だ。
ドニゼッチ、アドリアーノの両外国人が機能していないのが今後にきがかりだ。

対鹿島アントラーズ戦

1対2 鹿島アントラーズ勝利
得点
浦和:阿部(89分)
鹿島:柳沢(26分、89分)
【総評】
立ち上がりはレッズペースか。開始早々、今日スタメンの福田のシュートも見られた。
しかし、前半は一方的なアントラーズペース。度重なるピンチをなんとか防いできたGK西部も26分、柳沢に今季初ゴールを許す。
後半に入るとレッズが猛反撃。GK西部も2度にわたり好セーブを連発しリズムをつかむ。福田に変わって永井が入りさらにリズムがよくなるが、あと一歩のところでなかなかゴールが割れない。
伸二のFKはゴールネット上部、CKからのヘッドもゴールネット上部へ。レッズサポーターからのため息が続く。
痛い追加点を柳沢に奪われ敗戦濃厚に。
阿部が89分にゴールを決めるもののロスタイムは2分。あまりにも時間がなさすぎた。
昨年の3冠王者を後半一方的に押しまくり善戦。J1でもそこそこやっていけそうな感じだが。

対FC東京戦
1対3 FC東京勝利
得点
浦和:アドリアーノ(44分)
東京:呂比須(47分)、ケリー(52分)、戸田(87分)
レッズ先制するも、アドリアーノがゴール後に看板を超えてサポーターに近づき2枚目のイエローカード。つまらないミスで後半1人少なく戦うことになってしまう。

後半、早々にあっさり呂比須に同点ゴールを許す。づづいてケリーにも一度はGK西部がはじくもののこぼれ球を決められ初ゴールを献上。終了間際にダメ押しゴールを決められてしまう。

前半は東京のミスも目立った。アドリアーノのゴールはトゥットのシュートがポストに当たり跳ね返ったもの。
ゴール前の鋭いドリブルが炸裂。ただ全体的には今日のトゥットは倒れてしまう場面が目立った。
でも今日は井原の出場停止とアドリアーノの退場が響いてしまった。

プレシーズンマッチ 浦和レッズ対ロサンゼルスギャラクシー
2対1 浦和レッズ勝利
トゥットの挨拶変わりの2ゴールでサポーターに強烈にアピール。彼がどんどん点を取っていくような展開になると上位進出も期待できそう。しかし、残念ながら1失点。井原を中心としたDFの強化に課題を残したが「レッズコール・井原コール」に井原も大いに勇気づけられたことだろう。


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