管理人は雪の早明戦以来のラグビーファンです。かつては明治の吉田、早稲田の今泉のトライに興奮し神戸製鋼のウイリアムスのトライに感動しました。

99年シ−ズンの慶応100周年Vにも感動しました。特に劣勢だった早慶戦でノッコンのミスからゴール前の相手ボールスクラムを押しボールを奪いトライまで持っていったシーンは仲間のミスを全員で取り戻す素晴らしいシーンでした。

早明戦でも当日券が出るなど近年の人気凋落は寂しい限りですが、時間が合えば今シーズンもラグビー場へ駆けつけたいと思っています。93年には早明戦の入場券に68万枚もの応募があったそうです。当時、私もハガキを送りましたが当たるわけないですね〜。

個人的には名門・バックスの早稲田の復活を信じ毎年声援を送っています。エンジのジャージーはやっぱり特別なものがあります。

2002年1月12日 全国大学選手権決勝@国立競技場
関東学院大対早稲田大学
21対16 関東学院大が2連覇を達成
【得点経過】

時間 関東学院大 早稲田大
前半2分 PG成功(3点)
前半14分 PG成功(6点)
前半20分 PG成功(3点)
前半25分 トライ・ゴール成功(13点)
後半9分 PG成功(6点)
後半15分 トライ・ゴール成功(13点)
後半19分 PG成功(16点)
後半26分 トライ21点)
後半38分 PG成功(16点)
合計 21点 16点
トライ
ゴール
PG

【所感・国立競技場より】
4年ぶりに決勝の舞台。11年ぶりの優勝を目指した早稲田。早慶戦、早明戦、大学選手権準決勝対慶應戦打ち破ってきた早稲田も王者関東学院大の前に散った。
終始よく攻めた早稲田大。特に後半に入り、広くオープンに振り流れを掴む。後半半ばに一旦トライを奪い同点に追いつくも関東学院に突き放されてしまった。
ロスタイムも関東学院ゴールへ激しく迫ったが、あと一歩及ばず。鉄壁の関東学院ディフェンスの前に屈してしまった。日本一への夢はまたもやおあずけとなってしまった。清宮監督のもと来年へ再チャレンジだ。

1月21日 全国社会人大会@秩父宮ラグビー場
神戸製鋼対トヨタ自動車
29対26 神戸製鋼が2連覇を達成
昨日の雪も止み、一安心。準決勝のサントリー戦でノーサイド直前の逆転につぐ逆転を制してきた神戸製鋼。
2連覇まであと1勝。関西リーグでは敗れているトヨタ自動車が決勝戦の相手です。
得点経

神戸製鋼 トヨタ自動車 寸表
前10分 敵陣15メートル上のマイボールラインアウトをキープ。最後はセンター大畑に渡り先制トライ。ゴールも成功。
前22分 トヨタボールスクラムを奪い、最後はウイング平尾につなぎゴール右隅へ逃げ切るトライ。ゴールは失敗。
前24分 キックオフ後のボールをトヨタがキープ。モールから出たボールをスクラムハーフが左へパスするも、ボールキャリアーがノッコン。そのボールを神戸製鋼がキープし独走。トヨタにとっては痛いボーンヘッド。ゴールも成功。
前29分 PG成功。風上をいかし確実に点差を広げていく。
前44分 前半終了間際、神戸ゴール前に釘付けにし貴重な1トライを返す。
ゴールも成功し前半終了。
後8分 敵陣ゴール前のトヨタボールスクラムから出たボールをディフェンスの薄い右へ展開し、トライを決める。流れはトヨタか?ゴールは失敗。
後15分 センター勝野にわたりゴール中央へトライ。ゴールも決まり22対19の3点差に詰め寄る。
後25分 敵陣ゴール前のペナルティ。SH苑田のフットキックからパスをするとみせかけ見事なフェイント。マークを擦りぬけ見事にゴール中央へトライ。
ゴールも成功し、29対19の10点差に突き放す。
後43分 ミラーのタッチを狙ったキックが、タッチをきらずオトがキャッチ。油断があった神戸製鋼のディフェンスをつき、トヨタが激しく攻めトライを奪う。
コンバージョンを広瀬がすかさず決めるが時すでに遅し、ノーサイド。
合計 29 26 ***
トライ ***
ゴール ***
PG ***
DG ***

立ち上がりはトヨタが優勢だったが、神戸製鋼が風上を生かしてすかさず反撃。トヨタのボーンヘッドもあり一気に22対0と点差を広げる。前半終了間際ににトヨタが神戸製鋼をゴール前に釘付けにし、前半終了ぎりぎりで1トライ1ゴールを返し22対7.後半風上にたつトヨタに希望の光が。
後半に入ると8分、15分とトヨタが連続してトライを奪い3点差に詰め寄る。しかし、ここからは終始、神戸製鋼がボールをキールし攻め続け25分には貴重な突き放すトライを奪う。
終了間際、トヨタが反撃を見せるも激しいタックルにあい、トライが奪えない。ミラーのキックミスをついてトライを奪うもときすでに遅し。コンバージョン成功と同時にノーサイトの笛が鳴り響いた。

1月13日 大学選手権決勝@国立競技場
関東学院対法政大学
42対15 関東学院が2年ぶり3度目の優勝
前評判は関東学院大学。しかし、法政も準決勝・慶應戦で見せたディフェンスが炸裂すればとの思いで国立へ向かった。

得点経過

関東学院 法政 寸表
前5分 自陣から相手パスのインターセプトから先制トライを奪う。ゴールも成功
前25分 左隅にトライ。ゴール失敗。
前30分 オフザイドの反則からゴール前のラインアウトを起点としたトライ
前38分 相手ラインアウトのボールを奪いトライ。ゴール成功
前40分 × PG失敗。
後1分 キックオフ後、法政陣内で法政のスローフォワードで得たスクラムからトライ
後4分 ターンオーバーからトライ。ゴール成功
後9分 PG成功
後13分 FWの突進によるトライ。法政のタックル及ばず。
後24分 PG成功。確実に点差を広げる。
後27分 後半に入って初トライ。今日2つ目。
後34分 PG成功
合計 42 15 ***
トライ ***
ゴール ***
PG ***
DG ***

立ち上がりは法政のタックルが炸裂し準決勝の再現を思わせたが前半5分に法政のパスをインターセプトし関東学院が先制のトライを奪い、その後前半で計3本のトライを奪い17対0とする。法政が惜しまれるのは前半終了間際に1トライを返し、その後、反撃に転じPGのチャンスに失敗。成功していれば7点差となりイケイケムードになったはずだけに悔やまれる。

後半に入り関東学院が立て続けに2本のトライを奪い、試合の形勢は決まった。法政は相手陣内でのマイボールラインアウトのミスや反則が目立ちリズムに乗りきれずノーサードとなってしまった。(観衆:3万5千人)

1月2日 大学選手権準決勝@国立競技場
第1試合 関東学院対同志社大学
33対19 関東学院が決勝進出
開始直後、同志社が猛然と関東学院陣内に攻め入るがトライを奪えない。
関東学院がワンチャンスをつかみ先制トライを奪う。がその後は同志社の鉄壁のディフェンスに屈し、後退を続ける。同志社はディフェンスから流れをつかみ自陣でのマイボールスクラムからサイドをつき逆転トライ。前半をリードして折り返す。国立に同志社勝利の期待が高まる。

しかし後半に入り、風上にたった関東学院が爆発。あっさり逆転トライを奪いその後も連続してトライをあげリードを広げる。接戦の期待もあったが終わってみれば完勝であった。

前半は同志社のディフェンスが冴えていただけに後半に入って一気に関東学院に流れがいってしまった。

第2試合 法政大学対慶応大学
15対13 法政大学が決勝進出
史上初のリーグ戦同士の決勝。
92年の明治戦に続く金星。
国立に奇跡が起こった。


法政のハイタックルでシンビンが適用される荒い試合となった。が、法政の気迫のタックルが慶応の連続攻撃をたえしのぎゲインラインを守り続ける。
前半は両チームともノートライ。慶応が2本のPGを決め6対0で折り返す。
前半終了間際に法政のハイタックルでシンビンが適用され法政が1人少なくなる。

後半に入り、法政がまずPGを決め6対3と差を詰める。
両チームの初トライを法政が奪い逆転し8対6。
慶応はなかなか法政陣内に入れないまま時間が過ぎていく。逆転の慶応は果たして健在なのか?後半風下の慶応。苦戦が続く。
時計は30分を経過する。ここで法政のハイタックルで1人シンビンが適用され退場。法政が1人少なくなる。しかしトライを奪ったのは法政。ディフェンスを引きづりながら貴重なトライをゴール中央に決める。ゴールも決まり15対6と法政のリードが広がる。
時計の針が40分を経過する。ようやく慶応の連続攻撃がゲインラインを突破し、ゴールも決まり15対13の2点差に迫る。
国立に「法政」、「慶応」コールがこだまする中、法政のキックオッフでゲームが再開。ボールはドロップアウトとなるがその時点でノーサイド。
あまりにも遅かった慶応の初トライ。
法政の気迫のタックルが慶応の魂のタックルを上回った。

シンビンが適用されのべ20分にわたり慶応は法政より1人多い状態で戦ったがトライを奪ったのは終了間際の1トライのみであった。
連覇を目指した慶応のまさかの敗戦であった。(観衆4万5千人)

12月3日 早明戦 @ビデオ録画観戦
46−38 早稲田5年ぶりの勝利 早明戦史上最多得点試合
今年もこの日がやってきた。今年早稲田が負けると早稲田史上初の5連敗となる。近年、点差は僅差だがあと一歩及ばず苦汁をなめてきているだけに今年こそはの思いは強い。

開始8分に明治・稲田のキックを早稲田・佐藤がチャージ。ボールをつないで最後はウイング山下がトライを決める。早稲田が先制する面白い展開。

その後明治が反撃しPG、トライ、Gを決め10対5と逆転する。しかし、早稲田もPGを決め追い上げ、38分にはウイング西辻のトライが決まり13対10と逆転に成功。

明治もゆずらず前半終了間際にトライを決め15対13と2点差をつけ折り返す。今年も接戦になってきた。

後半に入ると1分、4分と明治が立て続けにトライを奪う。ゴールも1本きまり、PGも決まる。30対13と17点差がついた。ここで今年も駄目かという思いに駆られ始める。

しかし、ドラマはここから始まった。横井(4年・我が地元西陵商・初優勝の立役者)が交代で入る。

例年の課題だったクイックアンドワイドが炸裂。強化されたFWとの連携もよくなりトライラッシュが始まる。ついに後半8分、14分、25分とトライを挙げついに30分逆転のトライを西辻が決める。35分にもダメ押しのトライを奪いついに5年ぶりとなる勝利のノーサイド。

今シーズン初登場、1年生時以来の出場となった山崎(4年)の攻撃的な動きがすばらしかった。ウイングまでまわす早稲田展開ラグビーがついに復活した。だが、FWの平均体重は明治を上回り、例年の軽量FWが悲壮感たっぷりに耐えしのぐという光景が見られなくて若干寂しさも残った。

スタンドも空席が目立ったが観衆は5万1千だった。


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