2月は世界理解月間です。

ロータリーにとって2月は特別な月だということは、前回のwhat’s newでご案内した通りです。
1つは2月23日がロータリー発足の記念日であるということです。
2つは国際ロータリーで、この2月を世界理解月間に定めているということです。
 
そこで、今年度のRIのビチャイ・ラタクル会長が全世界のロータリアンに対して会長メッセージを発表いたしました。その内容は「2月に世界理解を育もう」ということであり、ロータリーの活動の重要な一端を示しています。
 ロータリアンでない方々も、ロータリー活動をご理解いただくいい機会でありますので、以下に掲載します。少しでもロータリーに加入してみようかという気持になって頂けたら幸いです。

「2月に世界理解を育もう」
 緊迫する国際情勢の中で、世界は平和的な解決策をなかなか見出せないでいますが、ロータリアンは国際親善を育むことにより、平和の種を蒔いています。2月は世界理解月間であり、憎しみに愛をもって、恐れに希望をもって、不信に協力をもって応える国際プログラムに私たちの焦点を絞る時です。
 私たちの最近の取り組みの一つである平和と紛争解決における国際問題研究のためのロータリー・センターは、ロータリアンが何十年も暖めてきた夢の実現に他なりません。ロ−タリーは他でもなく戦争によって定義される世紀に誕生しました。20世紀を通して、ロータリアンは必要なものを的確に理解してきました。調停、外交、紛争解決に長けた人材がより多く必要なのです。私たちは今後何世代にもわたり、効果的な平和のための器として、ロータリーの理念と平和づくりに造詣の深い人々を世に送り出せるように、ロータリー・センターを創設しました。
 ロータリー・センターの追加により、ロータリーの多様な教育的・人道的プログラムが更に充実しました。 ポリオ・プラスやマッチング・グラント、国際親善奨学金、研究グループ交換などは、世界理解を育むだけでなく、ロータリアンが外国から訪れた人々と絆を結ぶのにも役立ちます。私たちの国際奉仕は、この不穏な世界で希少価値の高い、寛容を実践する機会を提供しています。
 この異なる宗教や文化を背景とする人々と交わり、共に奉仕するという機会こそ、ロータリーの提供する最高の贈り物の一つです。国際奉仕プロジェクトで国境を越えて協力するとき、偏見のない広い心で互いによく聞き合えさえすれば、どんな素晴らしいことが可能かを私たちは世界に実証しています。私たちはよそものを友人に変えます。友人で溢れる世界は慈愛で溢れる世界です。

2003年2月21日

 


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