ロータリアンが心掛けねばならないこととして「綱領」があります。勿論これは世界共通のもので、職業人としてあるべき姿が定められています。その綱領の第一には「奉仕の機会として知り合いを広めること」とあり、クラブにあってはお互いの理解を深めること、お互いの職業を尊重すること、そして自分の職業を通して社会に貢献することなどが示されて、これはロータリアンとしての基本と言われております。そのチェックリストとして、四つのテストがあります。

真実かどうか

みんなに公平か

好意と友情を深めるか
みんなのためになるかどうか

の4項目です。このような心を持つことが、社会に奉仕する第一歩なのです。
  次に大切にしていることは地域との結びつきです。ロータリーは奉仕団体ですが、その奉仕が独善的であってはならず、「他のために役立つ」ことが奉仕本来の基本とロータリーでは提唱され、そのために地域に対しての奉仕が奨励されています。東京のような大都市になりますと、地域と言ってもなかなか難しいことかも知れませんが、足もとを見ればそこにはお祭りもあり、その土地の青少年たちのスポーツの会もあります。そのような行事や会合に積極的に参加する、その姿勢をロータリアンは忘れてはならないのです。地域社会があるから我々は、そのお陰で生活していくことが出来るのです。
  私たち東京みなとロータリーでは経済的な援助をすることだけが、奉仕活動とは考えておりません。一般の方たちの中で奉仕活動に多年努めている方に協力し感謝している他に、一方では我々がいろいろな知恵を出し合い、会員の特技を生かして教育のお手伝いをするとか、海外からの留学生との交流の場をつくるとか、奉仕の機会を捉える努力をしております。これからも我々クラブではできるだけ、幅広い奉仕活動を実行していくことを大切にしたいと考えております。

 

 


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