Winnipeg & Winnie-The-Pooh, MB
(くまのプーさん)

Winnie-The-Pooh』(くまのプーさん)。この原題のWinnieは、カナダのウィニペグを指します。
ウィニペグの軍人がイギリスへ子熊を連れて行きました。
イギリスの作家AAミルンは、ロンドンの動物園に預けられたこの子熊を見て
Winnie-The-Pooh』を書いたといいます。
ここを訪ねたのは、2001年の冬。寒い雪の日でした。


イギリスからきていたプーさんの原画もここアシニボイン・パークのパビリオンの中に展示してありました。
Winnie-the-Pooh、後日見た『世界の車窓から』(テレビ朝日)ではこんな説明がありました。
「プーさんのモデルになった熊は、
White RiverOnt.)で捕らえられた」。
White River
は、カナダで一番寒い土地。−58Cを記録したことがあるそうです。

下の写真は、この熊の動物園があるアシニボイン・パーク(左)。
クリスマスの飾りつけがされていたマニトバ州議事堂(右)。

↓サン・ボニファス教会(左)、手前の墓地にはルイ・リエルの墓があります。くまのプーさんのオリジナル原画(右)。

ザ・フォークスの夜景(右下)。中には食料品店、土産屋、ファーストフード店、レストランなどが入っています。
VIA Rail Winnipeg Union駅(左下)。

この日は−8℃。寒かったです。

アシニボイン公園へ。入口から並木道が続いていました。
いつしか雪も降りだしました。
雪の中で元気だったのが、このホッキョクグマ↑。

↑ウィニペグ駅の天井です。駅の反対側はこんな感じ↑。

ウィニペグのダウンタウン(左上)、アシニボイン川とレッド川の合流地点(右上)。

ホッキョクグマのこんな看板がありました(左上)。
ウィニペグ・ユニオン駅(中央)。

メティス(フランス系移民とインディアンの混血からなる民族)のリーダー、ルイ・リエル。
レッド川を渡った対岸のサン・ボニファスにこの像はありました。
サン・ボニファス教会の敷地に彼の墓があります。後ろの建物は、サン・ボニファス博物館。

↑Upper Fort Garry Gate(アッパー・フォート・ギャリー・ゲート)↑。
Hudson's Bay Companyが築いた砦跡。

アシニボイン・パークの中にある動物園(右上)です。
『Winnie-The-Pooh(くまのプーさん)』のモデルになった子熊の像は入り口を入ってすぐの所にあります。


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