天空の城ラピュタ
キャラクター紹介













パズー

この物語の主人公。
両親を亡くし、貧しく暮らす一人の少年。
そんなある日、少女が空から振ってきた。
そして壮大な物語が幕を開ける。





シータ

パズーと行動を共にする少女。
彼女の一家がラピュタ王族であったために
とんでもない事件に巻き込まれてしまう。
別名「リュシータ・トエル・ウル・ラピュタ」





ムスカ

必要不可欠な名悪役。
軍隊と行動を共にし、シータの持つ飛行石を狙う。
しかし、彼の狙いはそれだけではなかった・・・。
別名「ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ」





ドーラ

海賊の女船長。
ラピュタに眠る財宝を狙う,やり手のおばさん。
途中からパズー達と共にラピュタを追跡する。
見かけよりもいい人との噂(?)





シャルル

ドーラ一家の長男。
海賊衆で一番の怪力の持ち主。
コメディー部門でも大活躍してます(笑)
好物は「プディング」。



ルイ

ドーラ一家の次男。
軍に捕われたシータを最初に発見した。
シータを際立たせる為に存在した
キャラといっても過言ではない。
好物は「ミンスミートパイ」。



アンリ

ドーラ一家の三男。
主なセリフは、
兄ちゃんやっちゃえ。
好きな食べ物を聞かれて
「何でも食うよ」と答えるあたり
雑魚キャラの匂いが漂います(笑)






老技師(ハラ・モトロ)

海賊船の製造者。
自分の船をこよなく愛する頑固じじい。
ドーラ船長よりも怖いと恐れられるが、
船を失い号泣する姿を見る限り、悪党ではなさそう。





モウロ将軍

ラピュタ探索の指揮官。
典型的な軍人であり、非常に短気である。
ムスカとは気が合わず、いつも嫌味を言い合っている。
ラピュタから落ちていく彼の最期はあまりに無残と言う他ない。





黒メガネの男達

ムスカの直属の部下。
非常に無口のため、物語を通してもセリフは無いに等しい。
あえてセリフを探すとすれば、ラピュタ内でムスカに
置いてきぼりにされた時に発した「大佐!」であろうか(笑)





親方(ダッフィ)

パズーの職場の棟梁。
出番は物語の前半だけだが、視聴者の心を掴む大活躍。
ドーラ一家の息子達との力比べは一番の見所。
彼の叶わない人物はおかみさんだけです(笑)





親方のおかみさん

親方の姉御肌おかみさん。
親方とドーラ一家との力比べの時、フライパンを持って登場。
武器としてフライパンを持つ姿が似合い過ぎです(笑)
明らかに姉御肌と分かる20歳の若奥様。





マッジ

親方とおかみさんのお子さん。
チビのマッジと呼ばれている。
なぜかブタを追い払っているシーンが印象的(笑)
声優はチビまる子ちゃんの声優「TARAKO」さん。





機関手

鉱山列車の運転手。
だいぶ年寄りな機関車で海賊と追いかけっこを演じる。
壮絶なバトルの末、パズーとシータを海賊から見事に守った。
その際ドーラ達に棄てられた荷台列車3台が心配でならない。





ポムじいさん

岩と戯れるおじいちゃん。
石達の声を聴くことが出来るミラクルじいちゃん。
石が騒ぐと洞窟に閉じこもってしまう程の石狂い。
ラピュタの存在を証明した重要人物である。





シータのおばあさん

シータの親代わりの優しいおばあさん。
家に伝わる呪文などをシータに教えたシータの祖母。
回想シーンのみの登場であるが非常に印象に残るキャラ。
優しい笑顔で、滅びのおまじないとか教えていたのかな(笑)





ロボット兵

ラピュタを守る凄まじい破壊力を持つロボットの兵隊。
地上で作られたものではなく、人類の科学力をもってしても
その身体が何で作られているのか分からない。
天空の城の園庭ロボット一機のみ、ラピュタ崩壊後も生存。





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