白状するとですね、最初このゲームに興味なかったんです。。
絵柄も趣味じゃなかったし、ときメモの二番煎じだと思ってたので
プレイしてみようなどとは微塵にも思いませんでした。。
しかし、妙に世間の評判が良いこのゲーム。
パチンコで大勝した日、景品交換所のこのゲームを見て
「つまらなければ売り飛ばせば良いや。」などと思いながら
手に入れてしまいました（不純にゃ！）。
ゲームの内容は、一ヶ月後に転校することになった主人公が
その一ヶ月の間に意中の女の娘と仲良くなるために、休み時間や
放課後に学校中をうろうろし、女の娘と会話して友好度を高めて
いっしょに下校し、デートの約束を取り付けるというもの。。。
・・・う〜ん、ゲーム内容を書くとなんてありきたりな。。
いや、でも本当のことだし。。仕方ないか。。。
さて実際にプレイしてみると、下校システムが妙にツボにはまって。。
このゲームは下校時の会話が売りなんですけど、話題を選択するときの
どきどき感が○。女の娘の興味がない話題を選択し続けると怒って
帰ってしまうし、かといって最良の選択を続けても恥ずかしがって
帰ってしまう（笑）。女の娘を逃がさずに、次の休みにデートの約束を
取り付ければ作戦成功。（おい！）
攻略できる女の娘は、「１」は９人（基本キャラ５人に季節限定キャラ４人）
「Ｒ」は「１」の９人プラス妹（笑）。（「１」と「Ｒ」は基本的に同じものですが、デート
イベントが各キャラ１個追加になり、妹も攻略？出来るようになっています。）
「２」は基本キャラ４人に学期毎に２名ずつの計１０人プラス隠れキャラ１人。
［１］と［Ｒ］は夏限定キャラの「天野さん」に転びました〜。
「２」は隠れキャラの「さつきちゃん」３学期の「あゆみちゃん」と「風間さん」が激ツボ！
ＣＶもすごい！さすがアスキーにょ！
