影牢〜刻命館 真章〜、蒼魔灯

対応機種:PS



このゲームが気に入るようでは心に闇が潜んでいる?(笑)

どちらのゲームも、主人公の少女を狙って館に進入してくる「敵」
(敵と言ってもそれぞれの目的や野心が違い、場合によっては
仇討ちで狙われることもあるので敵=悪という図式ではない。)
を「自分を守るために」罠や館の仕掛けを使用して迎え撃つ。

敵は自分を狙ってくるので、自分を囮にして敵を罠に誘い込み、罠を発動する。
但し、罠は自分にもダメージを与えるのでタイミングが微妙に難しい。

「床」と「壁」と「天井」にそれぞれ配置した罠や、最初から部屋に有る仕掛け
(ノコギリとか暖炉、倒れる柱等々)でコンボが決まった時、妙に楽しい。。
追われる緊張があるから、コンボを決めた時に楽しさ倍増。。
あぁ、やっぱり心に闇が。。。

やられると、即ゲームオーバーなので逃げることも時には必要!

敵の中には、罠に耐性を持っているものもいるので、罠の選択も重要。

最初は弱い罠も、敵を倒せばより強力に改造できるし、クリア後再度はじめると
無敵の罠が増えていく、コレクション的な要素もこっそりあるのでコレクターにも安心(謎)。

ささ、皆様も心の闇を見極めるために一度プレイすることをお勧めします。(笑)