昨年、2022年は一年を通して保ち合いが続いた年でした。そして、2023年、日経平均は大発会で安値を付けて以降上へ。1月18日の日銀会合で、追加の金融引き締めではなく、現状維持が伝わると大陽線。そのまま続伸し、27500円を挟んで保ち合いとなりました。そして、3月に入りその保ち合いを上放れて、28000円台に入っています。今年の大発会時の安値が、25662円でしたので、そこから2500円以上、上昇しています。 日経平均3万円台は難しいかもしれませんが、29000円超えは、あともう一踏ん張りのところまで来ています。 株価分析ソフト「名参謀」の一番の特長は、日本語で指示を出す事です。 この株は買ってもいいのか、それとも売りなのか? 明快にアドバイスしてくれます。 具体的な設計思想は、どういったものなのでしょうか? こちらをご覧下さい。 名参謀のメッセージを昨年12月から今年の安値近辺についてみていきましょう。 ■戦略戦術指示画面■ 12月4日の週 「ここは相場の節目」 翌週 12月11日の週 「売り場捜しを心掛ける時期」 さらに次の週 12月18日の週 「下降に転じました。」 12月日銀会合の金融引き締め発表前に間に合いました。 そして、1月1日の週には、「買い出動バー」が出現しました。 「相場反転の時期は近い」 今年に入って、保ち合いから上昇相場入りへ このように「名参謀」は手仕舞い、そして仕掛け処のタイミングをしっかりと教えてくれました。 ■検索参謀 戦略指示画面 どこで売るのかが一目で分かります。 株価分析ソフト「名参謀」のブログはこちらです。 株価分析ソフト「名参謀」のホームページはこちらです。 |