名参謀のメッセージを今年の高値近辺からみていきましょう。

2021年2月の戦略戦術指示画面

■戦略戦術指示画面

2月14日の週


翌週 2月21日の週


さらに次の週 2月28日の週
「持ち株は全部売り、現金化しておきましょう。」


このように「名参謀」は手仕舞いタイミングをしっかりと教えてくれました。

■検索参謀 戦略指示画面 どこで売るのかが一目で分かります。


3月以降、日経平均は28500円近辺から3万円近辺での保ち合いが続きました。

「頭と尻尾はくれてやれ。」ここからは、買い場を探る時期です。

そして高値、安値を切り下げながらの下降傾向となりました。



8月に入って27000円割れです。

そして、手仕舞いの指示から半年後・・・。

ついにその時は来ます。

2021年8月の戦略戦術指示画面

8月22日の週
「下降のペースが落ちてきた。相場反転の時期は近い。」


翌週 8月29日の週
「上昇に転じました。買いチャンス到来です。」


直近、9月8日には、ついに終値で3万円を超えてきました。


8月20日の27000円円割れから、短期間で3000円以上の上昇。

だれが予想出来たでしょうか・・・。

「名参謀」は今回も的確にアドバイスをし、大波に乗れ遅れることなく仕掛けることが出来ました。

■検索参謀 戦略指示画面 どこで買うのかが一目で分かります。


これが名参謀の実力です。 次は、売り場探しです。
戦略戦術指示画面を注視しましょう。





■2021年9月半ばからの急落直前

日経平均は続伸を続け、ついに9月14日のバブル崩壊後の高値を更新、30796円をつけました。
しかし、以降は乱高下から岸田氏が自民党総裁選で勝ち、実質時期首相となると急落がスタート。
10月6日は安値で27300円割れへと、高値から3500円も下がりました。

この下落過程で「名参謀」はどう判断したのかをみていきましょう。



9月12日の週には下記のように注意喚起をうながし、
「61~70ポイントのこの辺で下降に転ずることもよくあります。」



翌週には手仕舞い売りをすすめました。
この時点での個別銘柄への対処法は「吹き値売り」



このように、これから来る急落に備える事が出来ました。


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