2020年1月の戦略戦術指示画面


新型コロナウイルスの感染拡大により株式相場は暴落しました。

1月半ばまでは、24000円超えへ。そして1月27日は、新型コロナウイルスの感染拡大が注目され、下落。以降下に向かい23000円割れです。

しかし、2月に入ると切り替えして上へ。24000円に迫りました。

しかし、上昇の勢いはそこまで。日本市場が3連休となる中、欧米市場が大幅下落し、その流れを受け2月25日は、一気に下放れ782円安の22605円です。

そこからは見ての通り。大幅下落が続き、直近の安値は、3月19日の16358円です。

いったいどこまで下がるのでしょうか?

このまま16000円を割り込まずに反転していくのでしょうか?

今が底なのか?と不安になる相場展開です。

しかし、いずれは上に向かう事でしょう。何も今すぐにバタバタと仕掛けていく必要はありません。底をしっかりと確認してからでも、十分に間に合うと思われます。

株式相場は、なくなりません。ここで買い出動のタイミングをはかり、新たな気持ちで株式投資をされてはいかがでしょうか。

株価分析ソフト「名参謀」の一番の特長は、日本語で指示を出す事です。

この株は買ってもいいのか、それとも売りなのか?

明快にアドバイスしてくれます。

あなたの一番お側に仕える有能な軍師・・・。株価分析ソフト「名参謀」を是非ご活用ください。

株式投資は、多くの投資家が失敗するのを待つゲーム

AIを駆使した人が勝つ訳ではありません。

13週移動平均線の上に出たてきた個別銘柄を売り。

その後は、賢い人達が失敗するのを待つ人が勝つゲームなのです。

その時、「名参謀」が役に立ちます。


「戦略指示画面」を使い、買う、売る、休むを実践すれば必ず上手く行きます。

「名参謀」で習得すべきことは、実にシンプルです。

底値で株持ち!
天井で金持ち!
これの実践です。

13週移動平均線の下で買い。
13週移動平均線の上で売る。
これの実践です。

これをさらに詳説すると、
日経平均が13週移動平均線の下にある時に、
13週移動平均線の下にある好業績な個別銘柄を買う。

日経平均が13週移動平均線の上に出てきたら、
13週移動平均線の上に出たてきた個別銘柄を売る。

日経平均がが35ポイント以下を示したら、
好業績にもかかわらず低迷している個別銘柄(参謀日足検索合格銘柄)を順次買う。

そして、12月がまさにその時です。
お金持ちから株持ちになりましょう。

日経平均「戦略指数」が70ポイント以上を示したら、
吹き値した個別銘柄を順次売る。


株を売って、お金持ちになりましょう。


馬鹿馬鹿しいようですが、
底値で株持ち!

天井で金持ち!

これを実践できるのが「名参謀」です。


それでは、1月以降の相場を振り返ってみましょう。


■■ 株価分析ソフト「名参謀」 2020年1月 ■■

2020年1月は、24000円超えから新型コロナウイルスの感染拡大で大幅下落。

23000円割れとなりました。

その時、「名参謀」はどのようなメッセージを伝えたのでしょうか・・・?

次ページ以降をご覧ください。「名参謀」の戦略戦術指示がが分かります。

1月に始まった下落相場。

1月始めまでのチャートを見ていると、24000円を超え上にはいかず。

保ち合いから少し時間をおいて上かな?と思わせるような展開でした。

しかし、窓空けの急落により、一時23000円を割り込み先の高値から1000円以上の下落となってしまいました。

この手前で「名参謀」は売りを指示しています。

この下げを見事に当てた「名参謀」の実力をご覧下さい。

日付を追ってみていきましょう。


■1/12

週足では大きな下ひげの長い陽線となったので、上が期待出来そうなチャートですが・・・

戦略指示は、下記の通り。「ここは相場の節目」と下げを意識した指示です。

そして「5日と25日の移動平均線がデッドクロスしたら売りと」




■翌週 1/19

「ここは転換点。・・・・・・」とさらに下げを意識しています。




■1/26

そしてついに「下降に転じました。」と下降相場入りを示唆。

ここで持ち株は売りです。



翌週、窓空けの下落となったものの、そこから切り返して2月に入りました。

再び24000円を目指していくのか、下降相場入りではなかったのか?

手仕舞わなければ良かったのでは・・・?

今から買いに行こうか・・・。

しかし、名参謀の指示は下を指し示しています。
見てみましょう。


■2/16

戦略指示は、下記の通り。「・・・再び下に向かう・・・」と。

「下げ止まる確率は極めて稀です。」と。



以降は皆様ご存じの通り暴落がやってきました。

名参謀の指示に従っていれば、難を逃れたはずです。

2月に入ってからの浮上に惑わされずにすみました。



今回の暴落前では、上図のようにデッドクロスが2回発生しており、最後の最後でギリギリ手仕舞えるタイミングがあった事が分かります。


今は暴落後の値動きが荒い乱高下相場です。

焦らないでください。

コロナウイルスは強敵です。待ちましょう。

今は、しっかり銘柄研究です。

景気に比較的左右されない銘柄は日用品メーカー

食料品などを扱うスーパーマーケットなどもあります。

研究しておくと良いかと思います。

私も、四季報から選んでお知らせします。

皆様も独自の視点で見つけてください。


■オプションチャートより





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