株価分析ソフト「名参謀」2018年10月


わたしは参謀の一番の特長は、日本語で指示を出す事です。

この株は買ってもいいのか、それとも売りなのか?

明快にアドバイスしてくれます。

具体的な設計思想は、どういったものなのでしょうか?

こちらをご覧下さい。



わたしは参謀ソフトでは、下記のように2018年7月に買い場がやってきました。

株価分析ソフト「名参謀」2018年10月

日足チャートではここです。絶好の買いポイントとなりました。
株価分析ソフト「名参謀」2018年10月

22500円を挟んで保ち合いの後、9月からは上昇に転じ、10月2日には、高値で24448円と24500円に迫りました。

そして下降相場がやってきます。




10月から始まった大幅下落。

上の日足チャートを見てみれば、なんとなく下かなぁ・・・。と思われていたのではないでしょうか。

しかし、株を手仕舞うという考えは頭の隅にあったとしてもなかなか実行出来ない・・・。

いずれ反発してくるだろうと思って・・・。

「わたしは参謀」は、それを実行に移す手助けとなります。

今回であれば、もう下だよ、と・・・。

この下げを見事に当てた「わたしは参謀」の実力をご覧下さい。

日付を追ってみていきましょう。

■9/23
棒立ち陽線となり、力強い上昇です。さぁ、青天井か?と思わせるようなチャートですが・・・。

戦略指示は、下記の通り。「下降に転ずることもよくあります。」と。
注意喚起です。
株価分析ソフト「名参謀」2018年10月

■9/30
24000円を超えてきました。
戦略指示は、「相当高い位置にあるとの認識が必要」
「株は売って、お金持ち(金、銀)になる時期です。」と手仕舞いを指示。
株価分析ソフト「名参謀」2018年10月

■10/21
10月2日に24448円と天井をつけて以降は、下へ。
天井から陰線2本の示現となり、十字足で下げ止まりかな?とも思わせるチャートです。
戦略指示は、下記の通り。「再び下へ向かうものと思われます」。
株価分析ソフト「名参謀」2018年10月

■10/28
前週比-1347円と暴落しました。
株価分析ソフト「名参謀」2018年10月

戦略指示は、どうなっているのでしょうか?
この大幅下落で、買い出動バーが示現し「底入れ近し」。
株価分析ソフト「名参謀」2018年10月

この戦略戦術指示をどうみるのか・・・。

■10/26の「参謀通信」をご覧下さい。

10月9日から19日まで海外投資家は下記の通り2週連続で先物を売り越しです。

この先物はどこかで買い返済になります。

そのサインは「オプション測距儀」の下降していた
瀬下ライン(赤い線)STC(青い線)が接近し、上昇へと向かうタイミングで出ます。

このタイミングは、日経平均の日々線が5日線を上抜くタイミングと重なる事多し。

そして2番底から再度、日経平均の日々線が5日線を上抜くタイミングで「参謀日足検索」を実行するのがベストです。

「参謀日足検索」を実行するまでにはまだ日柄を要します。

上昇予告のバーも立ちましたので、来週、再来週あたりには日経平均の日々線が5日線を上抜くタイミングが示現すると考えます。

注)上昇予告のバーは、あくまでそろそろ上昇しますよと告げるものです。

オプション測距儀を起動してみましょう。
株価分析ソフト「名参謀」2018年10月

株価分析ソフト「名参謀」2018年10月

このように、「参謀通信」で見方を解説します。

参謀通信とは、相場分析、銘柄相談をするサービスです。

  • その内容は、相場の状況に合わせどのような機能を使ったら有望銘柄が選べるのか、すなわちこのソフトを最大限有効に活用する方法の一点に集中させた解説を、メール配信する他、相場の見方、個別銘柄に付いても解説しております。
    加えて電話による銘柄相談にも随時乗ります。

また「動画参謀通信」で理解を深めるとこが出来ます。
  • ソフトユーザー様に向け、youtubeで配信しているものです。
  • こちらもユーザーサポートの1つで内容は、ソフトの使い方や銘柄選択方法、相場の見方など、多岐に渡ります。



■参謀通信 11月2日分

今日の日経平均は大幅反発。終値は22243円、+556円
   
トランプ米大統領が中国との貿易合意の草案作成を指示したとして急伸。

値幅は伸びたが出来高は18億1812万株と前日とほぼ同じ水準。

売り方の慌てた買い戻しが中心と見ます。

次は、今晩の米雇用統計と来週の米中間選挙が焦点です。

予想では、上院は共和党、下院は民主党が過半数を取るとの見方が多いのですが、共和党の支持率が高まってきているとの見方もあり、行方はいつも不透明。

選挙結果は明けてみないとわかりませんが測距儀の瀬下ライン(赤い線)と
STC(青い線)はともに上向いた状態を示しリスクオン状態。

10月30日付の「参謀日足検索」を実行し、底から上がっている株を買う。

来週でも全然遅く無い。

ご自身でも是非、「参謀日足検索」を実行してみてください。
売られた、いい株が沢山あります。
安い今が買い時。





■11月12日更新

その後、株式市場はどうなったのでしょうか・・・?

買い出動バーが現れて以降、日経平均は上昇
株価分析ソフト「名参謀」2018年10月

参謀日足検索を実行する場面が2回到来しました。

10月26日
株価分析ソフト「名参謀」2018年10月

10月30日
株価分析ソフト「名参謀」2018年10月

日々線が5日移動平均線を超え、2本の線もゴールデンクロス後、上に向かいました。
株価分析ソフト「名参謀」2018年10月


■上記以降の更新

株価分析ソフト「名参謀」2018年10月


■参謀通信

二番底脱出!
オプション測距儀の日足チャートが「上げ2」の状態を示し、ここからはしばらく上昇する傾向大。

オプション測距儀の日足チャートはこうなります。
株価分析ソフト「名参謀」2018年10月

オプション測距儀の日足チャート下段表示の指標が、
       38番・瀬下ライン(赤い線)とSTC(青い線)です。

「上げ1」の状態とは、下降していた38番線とSTCが接近し、その後上昇へと向かうタイミングをいう。
日経平均の日々線が5日線を上抜くタイミングと重なる事多し。
38番線が上でSTCが下。


「上げ2」の状態とは、38番線をSTCが上抜き、ゴールデンクロスしたタイミングのことを指す。
その後両線とも上昇へと向かう傾向大。
本格的上げ基調入りの確率大。


「上げ3」の状態とは、38番線、STCともに上向いた状態を指す。


「下げ1」の状態とは、上昇していた38番線とSTCが接近し、その後下降へと向かうタイミングをいう。
日経平均の日々線が5日線日を下に抜けるタイミングと重なる事多し。


「下げ2」の状態とは、38番線をSTCが下抜き、デッドクロスしたタイミングのことを指す。
その後両線とも下へと向かう傾向大。


「下げ3」の状態とは、38番線、STCともに下向いた状態を指す。




■2018年12月10日更新

下がれば、下がるほどチャンスはやってきます。

今からその時に備えましょう。

株価分析ソフト「名参謀」2018年10月


■2018年12月18日更新

下がれば、下がるほどチャンスはやってきます。

38番線、STCの線に注目。その時に備えましょう。

株価分析ソフト「名参謀」2018年10月



このようにソフトは、売りっぱなしではありません。手厚くサポートいたします。

今が2月と同じく、チャンス到来です。

参謀が活躍するタイミングがやってきます。


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