1月から始まった下落から、2月の暴落。 それに至る過程でチャートを見れば、なんとなく下かなぁ・・・。と思われていたのではないでしょうか。 しかし、株を手仕舞うという考えは頭の隅にあったとしてもなかなか実行出来ない・・・。 いずれ反発してくるだろうと思って・・・。 「わたしは参謀」は、それを実行に移す手助けとなります。 今回であれば、もう下だよ、と・・・。 この下げを見事に当てた「わたしは参謀」の実力をご覧下さい。 日付を追ってみていきましょう。 ■1/7 年初の勢いがこのまま続いて24000円を超え、さぁ、青天井か?と思わせるようなチャートですが・・・。 戦略指示は、下記の通り。ん?「相場の節目」だと。 ■1/14 24000円手前で、押し戻されました。 戦略指示は、下記の通り。下降なのか? ■1/21 この週でついにザラ場では24000円超え。しかし、週末は下へ。なんとなく頭は重そうな・・・・。 戦略指示は、下記の通り。再び「相場の節目」。 ■1/28 再び24000円を超えてきましたが、週末では高値から500円程下落。 戦略指示は、下記の通り。「再び下落」。 ■2/4 一時23000円近辺まで下がりました。さすがにもうだめ?いや、13週移動平均線で止まるだろうと高をくくっていると・・・ 戦略指示は、下記の通り。「再び下」。 ■そして翌週 月曜日、一気に23000円割れへ。そのまま釣瓶落しとなり、株式市場は暴落しました。 いかがでしたでしょうか? 今年に入ってから、「わたしは参謀」の戦略指示は、上値追いではなく、下、下、下と下を見ていました。
そして2/18の週になると「買い出動バー」が表示されました。 日足チャートでのポイント 先行して谷底から上がってきている住友ベークライトのような株を買うのがいいのです。 まだ13週移動平均線の下にあるこの時期に買うのがポイント。 「もう、上がっているジャーないですか」 こんなことを言っていたのでは、結局煽られて年柄年中天井を買うことになりますよ。 2月14日付「参謀日足検索」合格銘柄にはお宝株がいっぱい! 今上がっている株を買うのです。 あなたの一番お側に仕える有能な軍師・・・。「わたしは参謀」を是非ご活用ください。 株式投資は、多くの投資家が失敗するのを待つゲーム AIを駆使した人が勝つ訳ではありません。 13週移動平均線の上に出たてきた個別銘柄を売り。 その後は、賢い人達が失敗するのを待つ人が勝つゲームなのです。 その時、「わたしは参謀」が役に立ちます。 「戦略指示画面」を使い、買う、売る、休むを実践すれば必ず上手く行きます。 「わたしは参謀」で習得すべきことは、実にシンプルです。 底値で株持ち! 天井で金持ち! これの実践です。 13週移動平均線の下で買い。 13週移動平均線の上で売る。 これの実践です。 これをさらに詳説すると、 日経平均が13週移動平均線の下にある時に、 13週移動平均線の下にある好業績な個別銘柄を買う。 今です。 日経平均が13週移動平均線の上に出てきたら、 13週移動平均線の上に出たてきた個別銘柄を売る。 日経平均がが35ポイント以下を示したら、 好業績にもかかわらず低迷している個別銘柄(参謀日足検索合格銘柄)を順次買う。 そして、今まさにその時です。 お金持ちから株持ちになりましょう。 日経平均「戦略指数」が70ポイント以上を示したら、 吹き値した個別銘柄を順次売る。 株を売って、お金持ちになりましょう。 馬鹿馬鹿しいようですが、 底値で株持ち! 天井で金持ち! これを実践できるのが「わたしは参謀」です。 「わたしは参謀」のブログはこちらです。 株価分析ソフト「わたしは参謀」のホームページはこちらです。 |