POWER BASEBALL PARK

Inning 6. ルールを改良しよう!
■試合進行に関するルール

・試合時間短縮の目的で、1試合7イニング制を採用。
・延長は試合の決着がつくまで行なう。
・先発投手は勝利投手の権利を得るためには4イニング以上が必要。(9イニング制なら「5イニング以上」のところ)
・セーブは勝ち越している場合、2イニング以上投げて完了した場合でもつく。(9イニング制なら「3イニング」のところ)

▼ベンチ入り
・1軍枠は28名、当日ベンチ入り25名。試合前にベンチアウトの選手を宣言する。ベンチアウトの選手は試合中の負傷チェックは受けない。
・故障選手をスタメン偵察メンバーに入れるのはOK。
・偵察メンバーに起用された投手はスタミナ回復する。
・偵察メンバーは帰ってしまっている扱いとなり、試合中の負傷チェックは受けない。

▼投球/打撃ルール
・強振空振りの際、投手が暴投した場合は、振り逃げ条件に合えば「実はセーフチェック」を行ない、セーフなら振り逃げ成功。
・シンカーの球威増し、キャッチャー修正可。
・投手のトータルスタミナが切れた場合は、イニングスタミナが切れた場合のルールに準ずる。

▼走塁ルール
・リード値が0以下の選手でも、牽制時のアウト、セーフチェックで01が出た場合は牽制死する。

▼守備ルール
・サブポジションと臨時ポジションは、守備レベルが高く計算されるほうで守れる。

▼その他、アクシデント
・乱闘は日本式を採用(投手 vs 打者のみ)

▼ラッキーボーイについて
・ゴロの併殺チェック、エラーチェック、Axなどの捕球チェックについてはもとのルール通り。
・走塁のアウト、セーフチェックの時は、「アウト」になった場合のみ、ダイスを振って01〜20が出ればセーフになる。に変更。
・ただし、セーフティバント、牽制死については上記のチェックは不可。(盗塁はOK)
・ラッキーボーイを2つ持っている選手の場合は、上記チェックが「2回」行なえる。(01〜40にはならない)
・アンラッキーボーイはこの逆となる。
・ラッキー、アンラッキーな複数の選手がプレイに関係した場合、チェックはそれぞれおこなう。

▼好球必打について
・球威チェックのダイスが0の時、以下の打撃カードを出していた場合の処理についてルールになかったので決定した。
・「バント」 … 通常通りバント処理へ進む。
・「盗塁」 … 好球が来たので思わず打ってしまう。故意の空振りはキャンセル。
ラン&ヒットとなり、ランナーの走力に+2される。打撃結果が内野フライの場合ダブルプレイチャートへ。
・「強振」 … そのまま強振の結果へ進む。
・カットを宣言した場合 … カット宣言はキャンセルされ、好球必打のルール通りの打撃へ。


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