写真館に『微笑みの国タイ』
『最新のBANGKOK』でたくさんの画像プラス
解説があります
象さん タイでは象さんは神聖な動物とされています。街なかでも時々見かけます,スクンビットの夜,屋台のお店の前を堂々と象が通ります象にバナナを買って上げてその場で食べさせるのがお商売のようです。
マッサージ・エステ 足裏マッサージは170バーツ。全身は前述の有馬温泉で400バーツ(いずれもチップを含んでの値段)ワット・ポーの中のお坊さんがやってくれるところで250バーツ美顔から全身エステでチップを入れて1900バーツ(3〜4人がかりだったが手を抜いている人にはハッキリ文句を言ってチップを上げなかったそうです・うちの奥さん談))
上はワット・ポーの涅槃像 全長49m足裏の螺鈿細工絵など必見です。




左はチャオプラヤ川の対岸の

ワット・
アルン(暁の寺)60度位の急な階段で女性はスカートだとやばいかな?




左下はアユタヤ遺跡 バス往復で1500バーツ位 片道船のコースで2000から3500バーツ位巨大遺跡群に圧倒される事請け合いです
タイの人達は本当に優しくて親切で人懐っこくて、ステキな人達です。10数回の旅行中何時も明るく優しく我々に接してくれています。やがてはタイに移住したいとまでも考えています(*^o^*)
チャトチャック
土日だけ開かれる、いわゆるサンデーマッケット。これだけを楽しみに日本から来る人も居るくらいの楽しい所です
スカイトレインスクンビットのオンヌットから,先ず街を東から西へ横断してサイアムから北へ。サンデーマーケットのモーチットまでと
ナショナルスタジアムからサイアムを通って南西のチャオプラヤ川シャングリラホテルの近所サパーンタークシンまでとバンコクの主要な所を走っているモノレールはじつに便利な乗り物です。冷房バッチリで近代的な車内、バスと違って時間がキッチリしているし端から端まで乗っても70バーツ(210円)の安さ。作るのに長い間掛かり最初工事を受け持っていたイタリアン・タイが手を引いた後日本の技術を導入、やっと完成したいきさつまであります。
乗るときには小銭でカードを買って乗るのですが何回も利用する時は回数券のようなカードを買えばお得です。


携帯電話
 今バンコクの若い人の一番のトレンディーな事は携帯を持つことみたいですね。(2002年の3月)今やバスの中、スカイトレインの中等で携帯の着信音が鳴り響き誇らしげに会話をしています。ただし着信音は日本ではあまり聴かれなくなった単音のやつです。マーブンクロンのワンフロアー全部が携帯ショップに替っていました。あちらでは当然の事ながらノキアとかモトローラでした。それプラスカバーがいろいろペイントしてあるやつなドハデなのが一杯置いてあり買った後中身はそのままで外身をすっかりオリジナルから替える人が多いみたいですとにかくバンコクの人はおおらかでハデ好きで個性的です。
マーブンクロン 
スカイトレインの終点ナショナルスタジアムで降りて東急デパートと続いているビルの中にある小さなテナントの集合体で、ここには何でもあります,結構日本より数年先を行っているファッションも化粧品から食料まで何でもあり、また値切る事で楽しいお買い物になるでしょう
サイアム周辺  マーブンクロンの隣にあってタイの原宿です。ここでも若い人向けのお買い物が出来ます
ペニンシュラプラザ
 
スカイトレイン、チットロム伊勢丹ワールドトレードセンター周辺でこの建物には有名ブランドが目白押しで時期さえ合えば日本では買えないブランド物のバーゲンもやっています。そごうデパートの横にはエラワン寺院がありガムラン音楽に乗ってタイダンスが奉納され自由に観られます
ナラヤナファンド
エラワンの伊勢丹のお向かいにあるショッピングセンターでこちらもいろんなおみやげ物が安く買えます地下ではソーイングサービスもあります
あなたがどういう目的で旅行をされるのかで、プランを立てます。きれいな風景を満喫したいのか?豪華ホテルで過ごしたいのか?以上は予算を考えながら旅行社に任せるせるべきでしょう。 少しでも安く浮いたお金でお買い物・と考えられたら自分で計画を立てましょう!日程も考慮に入れながらトランジットしながら安いエアーチケットを入手、私とカミサンとが初めのころ、よく利用したB&B(ベッドアンドブラックファースト)と言う安い宿、朝食はコーヒーか紅茶とトースト果物(果物は目茶美味しい)と部屋はバスタブ無しの(シャワーだけ)のお風呂を我慢すれば1週間居て洗濯物を(下着以外)毎日出して\16.000程で余りの安さに驚いたものだった。こんな所でも治安は心配ありません。。でも今は二人で一泊5000円位のホテルに泊まっています。朝食バイキング付きでプールもありました。交通の便の良い場所のホテルに泊まるべきでしょう!B&Bはマーブンクロン(東急デパートに歩いて5分)後はスクンビットのスカイトレインに歩いて3分くらいの所でした

空港からのタクシー代 
空港のタクシーを利用すると500から650バーツは要求される帰国時にホテルで頼むと800バーツだと言う。街でメータータクシーを拾ってきてホテルで荷物を積んで行くとメーターで180くらい、それに高速代,チップを加えて300バーツで御の字・その要領で空港の敷地を出た所で帰りの空のタクシーを拾う事

おみやげ&ショッピング

タイへ行く人は土日だけ開催されるチャトチャックへ行くべきです。この為にだけバンコクへ行く人も居るくらいです。街なかの屋台などであせって安く買ったはずのものがチャトチャックではずっと安く手に入ります。何でもあるし食事する所も今ではずっときれいになっています。それから安いものだけではなく今ではセンスの良い高級品まで出ています相変わらずタイの人の凄いエネルギーに圧倒されると共に,熱射病にならないように気をつけてくださいね!あとはエラワンのナラヤナファンドも安いですね、あとはヤワラート(中華街)又はプラトウナムIの問屋街のような雑踏の中を歩き回る事ですね

タイシルク タイといえばタイシルクを忘れてはいけませんあの光沢、玉虫のように光を浴びると色んな色に輝くのは品格、ゴージャスさ、タイシルクに勝てるのは無いのでは・とまで言われています。シーロムにあるジム・トンプソン、やはりここのが一番品が良いでしょうね、他にやはりシーロムの大分先のほうにあるデザイン・タイ。その他エラワンのそごうの入り口に何軒かオーダーのお店があります。3日くらいで仕立ててくれます。ちなみにオクサンがオーダーしたのはリバーシブルのジャケットとインナーとスカート2枚で4万円くらいでした

スクンビット通り
 スカイトレイン、プロンポン駅にあるエンポリアム・プラダ、シャネルなどブランドがほとんど揃うブティックとタイ・スタイルのデパートが合体。スクンビット通りの洒落たアンティークショップと土産物屋が一杯夜ともなれば横丁のソイで屋台が一杯で、凄く楽しい所です。
シーロム通り 
スカイトレイン、サラディーン、スラサック駅。ビルが立ち並ぶオフイス街だが、宝石、アンティーク、タイシルク、カスタムメードなどが集まる所、タニヤ通りバッポン通り〔歓楽街)もあり有馬温泉と言う有名マッサージのお店もあり,夜店も楽しいしあのオリエンタルホテルもあり旅行者の集まる所です。
ローズガーデン 『午後半日コースで1000バーツくらいで楽しめます(H・I・S)等のバスツアーで』中でのカルチャーショーでタイの文化を網羅しています(ムエタイ、タイダンス等)
カリプソキャバレー 夜の2時間くらい400バーツ位でニューハーフショーが楽しめます(それは美しい!?☆)

食べる フカヒレはサイアムのバンコク・スカラ等は有名ですが500バーツと高いので魚翔という字が目当てで入りましょうたいがいのお店はそれなりに美味しいですよ〔特にヤワラートやスクンビット)

カニカレー
 渡り蟹が一匹まるまる入っている蟹カレーは値打ちがありますね。伊勢丹やそごうのあるエラワンを北に歩いて10から15分大きな交差点を左へ曲がった所(プラトウナム市場の斜め向かい)新しい店も出来たので2軒目350バーツだったはずです。
夜の屋台 デパートの食堂等で現物を眼で見て色々頼んで食べるのが美味しいし安あがりです、細いのや平たいの等をチョイスして入れるスープ麺お好み焼きのようなもの、いろいろ一皿30バーツ(90円)ですから
おおらかなタイの人達
 何時行っても感じる事ですがタイの人は日本人のようにせこせこしていません、今はスカイトレインが出来てはっきり予定がたてられるようになりましたが、以前は大渋滞の中でのバスが交通手段だったからかも知れませんが、バスを待ってて行く先を言って何番のバスに乗れば良いか?などと尋ねると何本か言ってくれてその内で早く来たのに(これだ)と言ってくれるので、それに乗ると目的地へは行くことは行くが大回りをして真っ直ぐ行くのの2〜3倍の時間が掛かるんです、でもそんなことはお構いなしのようですね、タイの人は、中途で知った街並みだから行く先変更して降りようとすると皆で心配ない必ず行き先へ到着するから、と言ってくれますがこちらの事情を説明する語学力が無い為つい微笑んでそのままゆっくり乗って行きます。時間の流れが違うのですタイは・一人歩きでも言葉が解らなくても親切な人達がみんなで教えてくれてなんとかなります。
タイとの出会い それは二男がタイへ行ってムエタイを習いたい・と言い出した時からタイへの係わり合いが始まった。
おくさんの知人にタイのタマサート大学の講師で日本人会の会長さんが居てその方の口利きなら大丈夫、とのことで中学を出たばかりの二男がタイへ留学するべく最初の1月近く母親も一緒にバンコクへ渡りホームステイしながらムエタイのジムとアメリカンスクールへ通い当地の高校へ入学できる日を待つこと半年くらい。その方の尽力もむなしく親がバンコクへ住まないと高校への留学はダメと言う事になり息子は急遽オーストラリアへ留学・と言う事からタイの魅力に圧倒されて現在に至る私は10回位おくさんは20回くらい(人の会社の手助けを含めて)バンコクに行っています
その息子はオーストラリアでキックボクシングを修行してクラス5位。日本へ帰ってからとうとうクラス1位いわゆるクラスチャンピオンにまでなってから引退、今は時々トレーナーをやっています。