ふむの部屋


公衆道徳2

(指導するほうがこれでは子供達の将来は暗い)


公衆道徳に関して前も書いたが
今日はビックリした光景を見てしまった。

愚犬の散歩を終らせて家に帰る時のことである。

家の前に車が10数台びっしり停まって
家から車の出入が出来ないではないか!

序ながら記載すると駐車場の出入り口にも駐車

車の前の歩道には青いお揃いの服を着てバットを
持った少年達がいる。
その横には指導者と保護者らしき大人が数名

リ★ル★ーグの子供とその指導する大人である。

車の停まっている前には、市で設置した。
「この道路は駐車禁止です。」
の立て看板が

無法にも路上駐車場所を決めた責任者を
呼び出し、看板を見せて
「なんて書いてあるの?」
「漢字読める?」
「意味判る?」

その後、言い訳をグダグダ

聞いていてムカついた。
スポーツマンなら即座に全員に
違法行為をして迷惑を掛けた事を告げて
問題がない場所に移動すべきであるし
駐車場所がないのなら歩いてくるとか
ランニングで来るとか、自転車で来るとか
体を動かして来れば良い。

それが無理なら乗り合わせて来れば良い。
1名に1台で車で来るとはなんと腑抜けか!

言い訳が続いているので
「言い訳は聞きたくない!
おまえらに子供を指導する資格はない!」

と言い放してしまった。

スポーツマンシップはどこに行ったのか

ルールもヘッタくれもない。
ルール無視が当たり前なら既にスポーツではないが

自分さえ良ければ良いと言う行動である。

勝てば良いのであれば何しても構わないのか!
そんな感じのする事件は、耳にするが・・・

このスポーツ団体に関しては前々から問題であった。

大人に幾ら注意しても駄目である。
子供は、そんな大人の姿を見て真似をして
注意が聞かない。(犯罪行為を咎めても反省なし)

スポーツマンシップも地に落ちた物である。
これはこの団体だけの事であることを祈る。

私はこの団体には子供を預けたくない。
幸か不幸か子供はこの団体の競技には興味がなかった。

この問題の団体のホームページがあった。
再度、問題を起すようならその団体のホームページに
このページからリンクを貼る予定である。

指導者が問題を起こすスポーツ団体

としてね

2004.3.21これ以後にこの団体が問題を起こしたならリンクを貼る。



メール アイコン
メール



ふむの部屋