公衆道徳 公衆道徳ウンヌンとは、偉い事は言えないが この頃、目に余る物が多い。 今やこんな風景も珍しくない  道端に車を停めて立ちション 一応顔だけはモザイク掛けてあるが車のナンバーや 顔写真はしっかり撮影済みである。 このアングルでは見えないがこれ人の玄関先である。 自分の家の前で他人がしたら嫌なのでは？ と思うが結構平気である。 なお、この車は路上駐車でこの車の周りは 渋滞している。 昔、材木問屋が山の木を買う為に 山に入る時には、人の目の前で決して このような行為はしなかったと言う。 何故なら、山の神様の撥が当るので どうしても我慢が出来ない時だけ こっそりと隠れてしたと言っていた。 今はそんな事は無いと思うが・・・・ 先日キャンプに行ってビックリしたものを目にした。 いくらその場所の常連でだからといって 平気で車止めの杭を抜いて時間外に進入、 施錠用のカギのコピーを持っている 一応この場所、進入するのには一定時間内しか 駄目で時間外は施錠されている場所である。 キャンプも黙認と言う形で事は済んでいる場所である。 だんまりなら良いが、それらを風潮していた。 この人一体何を考えているんだろうか不思議である。 自分達は良く知っているんだ。 利便を受けているんだ。 のつもりであろうが、 低レベルの自慢話の域を出ない ゴミ拾いをして綺麗に使っていると言っても 免罪符にはならない。 これも公衆道徳の１つの欠落である。 この欠落のお陰で「キャンプ禁止」の 立て看板が出来たようである。 でも言っている本人は気が付かない。 ある意味で可哀想 自分が出したゴミは拾うのが 当たり前であるから出さないように 心掛けている。 お陰で、このような状態なので、 子供に大人の言う事を聞きなさいとか 大人を見本にしなさいとは言えない。 特に若いもんが、そうであるかのごとく言われるが 注意などして性質が一番悪いのは、残念な事に ４０〜５０、６０代の方々で歳が行くにつれて 酷くなる傾向がある。 さてさてこれからどう言った世の中になるのか |
