北浅川のポイント

 

私が良く行く北浅川のポイントについて記載します。

 

良く行く場所は

・陵北大橋下

・大久保(恩方中学前)

・狐塚

・関場

陵北大橋を除いてすべて毎月行われる

恩方漁協の放流場所です。(下の切り抜き参照)

放流されたニジマスは数日のうちに上流や下流に散ります。

また放流日の後2-3日は、誰かしら放流場所にいますから

その週のうちにその場所の魚は居なくなってしまいますので

次の土日には軽く攻める程度にした方が時間の無駄を防ぎます。

また上流、下流の釣りやすいポイントは総て探られて

居ると考えてもしまっても構わないくらい攻略されていますので

丹念に木の下や草の陰を攻めるのが釣果に結びつくポイントです。

 

仕掛けは出来るだけ細仕掛け

私は通常ハリス0.3号を使用していますが、

雨が降らずに水が澄んでくると0.2号や0.1号を使用します。

0.3号では見向きもしなかった魚が食らいついてきます。

竿は出来る限り長竿が有利です。

川が狭いから単竿では駄目です。

餌は状況に応じてキジや川虫を使います。

大方、仕事が一段落してから出掛けるので

庭で取れるキジをメインに使用します。

 

ヤマメは、関場より上流に居ますがここもかなり

スレていることを覚悟した方が良いです。

ちなみに関場で2つの川に別れますが

右が醍醐川、左が案下川です。

どちらも居る事は居るのですが

そう簡単に連れる所には居ませんと

言うより丹念に小場所を攻めるのがセオリー

 

陣場高原行のバスの終点から上流には結構居ますが

川の水量少なく、やぶ沢になっていますので

長竿で仕掛けをチョウチンにして攻めるのが得策です。

短竿ですとポイントに近づく前に魚に気づかれて釣りになりません。

 

支流に関しては以外に水量が少ないので人が

入っていませんので丹念に攻めると楽しめます。

 

ただ、ヤマメに関してはサイズが小さい物が主体ですので

持ち帰る数は少ないと考えて下さい。

 

この川で使用する竿は6.1mものを使用しています。

仕掛けは1.2m、1.8m、2.7m、3.6m、4.5mを用意して

状況に応じて使い分けています。

 

実は書きにくい事なのですが、この川に釣りに来る方の殆どが

大久保より上流に入ります。

処が大久保より下流にもヤマメやニジマスがいまして

上流より楽しく釣りが出来ます。

但し、かなり入り辛い場所やえっと驚く様な場所に

いますので探ってみるのも楽しいものです。

 

時間がない時で釣りたい時は家の近くの

隠れたポイントで遊んでいます。

仕掛けは勿論細仕掛けが基本です。

 

 

広報「はちおうじ 4.1 No.916」より

 

  

 

―――――――――――――――――――― 終わり――――――――――――――――――――






メール アイコン
メール