塗装設備・設計・製作・塗装ロボット販売の株式会社沖山製作所

熱回収システム乾燥装置

ホーム熱回収システム乾燥装置

排ガスを処理し、廃棄熱を回収するシステム

沖山製作所では、塗装関連設備を主に製造・販売しておりますが、この度、常温から400℃までの排熱に対応できるシステムを開発しました。
当社では、設備の効果や品質の確認も踏まえて稼動温度などを実測し、ご提供もしています。
ご依頼元企業様の粉体塗装ラインに導入した結果、省エネ効果や臭気・煙対策としての効果が大きく出ております。
インタークーラー(排気・給気熱交換器)

インタークーラー(排気・給気熱交換器)オールアルミロウ付フィンプレート式

すべてロウ付のため、カシメ構造のフィンチューブと比較しフィン効率が良い=コンパクト化、低圧力損失化。
フィンピッチをワイド化することで汚れ環境に対応可。
粉体、油煙、PM汚れに対策用自動洗浄装置+専用洗浄液設計可能。

インタークーラー設置現場

インタークーラー設置現場並列2列、直列2段=4台設置状況

  1. 低圧力化損失によるファン動力を低減させるため、排ガス側を2列並列化
  2. 給気加熱効率をアップさせるため、2段スタック化
  3. オールアルミ熱交換器による軽量、コンパクト化
  4. 室内内部に内蔵されるため、熱交換器やダクト、触媒の保温工事が不要

設計概要

  • 常温~最高400℃前後までの排熱に対応。
  • 最高温度効率80%まで熱回収可能(多段設計による)。
  • 肉厚設計対応可能なため、耐腐食設計に対応可能。
  • フィンピッチサイズを拡大し、汚れ環境に対応可能。
適用用途
  • 塗装工場バーナー排ガス
  • 食品工場フライヤー排熱
  • ビニルハウス加温機排気
  • 乾燥炉排気
  • 焼き入れ炉排気

雑誌掲載のご紹介

雑誌掲載のご紹介
材料と施工 塗装技術
2016年2月号にて紹介されました。

紙面の記事をご紹介
PDFファイル (1.43MB)

設置事例

乾燥炉排ガス熱回収・有害物質除去システム 乾燥炉排ガス熱回収・有害物質除去システム 前処理及び触媒装置 前処理及び触媒装置 熱交換装置 熱交換装置 システム温度(制御盤表示) システム温度(制御盤表示)

直火型熱風循環式乾燥炉 排ガス処理使用例

直火型熱風循環式乾燥炉 排ガス処理使用例

通常の山型炉の場合、出入口より外気を吸い込んでしまうためブースより外に漏れた粉体塗料を乾燥炉に引き込んでしまいます。
このシステムでは「排気風量≧吸気風量」とすることができます。

排ガス熱回収システム+排気処理

間接式加温方式で直接式加温方式以上の熱回収を実現排気熱を徹底回収し、有害物質を除去

特許出願済 排ガス熱回収システム+排気処理
炉内排気ダクト 室内の天井付近の熱溜りを循環させ、バーナー燃焼空気と混合させることで室内の熱効率を促進させる効果がある。
前処理剤/白金触媒 前処理剤により、触媒毒となる物質を前段で取り除きます。燃焼バーナーや塗装ブース環境から発生するVOC群、有害物質を触媒反応により処理、除去を行うことが可能となるため、今後の環境問題に対応した排気品質が得られる白金触媒温度を350℃以上の継続運転で行うことで経年劣化を最小に抑えることが可能。
一次熱交換器 高温のバーナー熱燃焼を均等に室内へ輻射熱として放出させる設計。その後設置される触媒及び熱交換器への最適温度へ調整する役割を持つ。
二次熱交換器 給気/排気熱交換器(アルミニウム製インタークーラー)
2列並列化=低圧力損失設計、2段スタック=高効率設計を実現。高温排気熱を利用し、給気を加熱することでバーナーの消費ガス量を大きく削減できる。
炉内断熱材不要 燃焼室、一次熱交換機、触媒、二次熱交換機などほとんどの放熱を伴う機器が室内設置のため保温施工が不要。

システム内の熱を有効利用し、触媒反応にて有害物質を無害化します。炉内は保温の必要はありません。
炉内側面に各機器を設置するため、メンテナンス時にも容易に取り外せます。触媒を取り除くことも可能です。
アルミニウム製熱交換器(インタークーラー)のみの販売もいたします。詳しくはお問い合わせください。

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