手芸作品

 

2004年上期

 

 作ることに喜びを見いだすのは人間だけの性(さが)
ではないでしょうか。
 結果を見せ合って喜ぶのも楽しいことです。

 今回は「6つの作品」に登場していただき
ます。.

 

 

 〔作品1〕
   
「七福神」です。

   各々の神は外見的な特徴から判断できま
  すが、細かい道具にも注目です。
   金の「米俵三俵」がポイント。

 

 

 〔作品2〕
   童(わらべ)の遊び(その1)です。

   昔(・・・といってもいつの時代かはわかりませ
  んが)の子どもたちの遊びは実に素朴なものだ
  ったんだなあ、と再認識させられます。
   簾のような仕切りがいいですね。

 

 

 〔作品3〕
   童(わらべ)の遊び(その2)です。

   縄跳びは今でもやっていますが、今では遊
  びというより運動という感じがします。
   昔は、遊びでいて運動でもあったのですね。

 

 

 〔作品4〕
   「七人の小人」です。

   一転して欧米の雰囲気の作品です。
   陽気な小人たちの雰囲気が伝わってくるよ
  うです。ウサギとリスにも注目。

 

 

 〔作品5〕
   日本の「お国めぐり」です。

   日本各地の衣装をあしらった人形で飾られ
  ています。
   その地方独特の風習や風土、気候が感じ
  られる作品です。

 

 

 〔作品6〕
   焚き火を囲む童(わらべ)たちです。

   焚き火は昔の日本人の子どもたちにとっては
  楽しみの一つだったのでしょう。楽しい雰囲気
  が伝わってきます。
   いまでは出来なくなったことの一つでもありま
  す。

 

 

  サークル名:
 活動場所 :
 日時   :

  文責:リリー


〔作品1〕

 

 

画家1

 女性

 

 

 

 

 

 

画家2

 女性

 

 

 

 

 

画家3

 女性

 

 

 

 

 

画家4

 女性

 

 

 

 

 

画家5

 女性

 

 

 

 

 

画家6

 女性


〔作品2〕


〔作品3〕


〔作品4〕

作品5〕

 


作品6〕