ときタマ日記 08年01月02日



水澤観音



水澤観音 守り本尊と六角堂


 神様にお参りしたら仏様にも手を合わせなければ片手落ちかな、と水澤観音にも出掛けた。こちらは場所もいいし有名だから、大変な盛況。さしもの大駐車場も満杯で水沢うどんのお店の前辺りから渋滞している。うどんの老舗も揃って豪華な新館をオープンさせてわが世の春を謳歌している。お参りするのも渋滞で、鐘付き堂のあたりから行列になっている。本堂の正面につるされた銅鑼のように大きな三つの鈴を鳴らす音と、もうもうと立ちのぼる線香の煙の中で参拝する。84段あるという急な古い石段を登って飯縄大権現にもお参りしてきた。そう言えば駐車場が本堂の横に出来てしまった関係で、わざわざ参道を歩いて仁王門をくぐって参拝する人がほとんど居なくなってしまった。仁王様も淋しいことだろう。


 しかし修復なった古い仁王様には釈迦堂の中で会うことが出来る。釈迦堂は普段入場料を取られるが、正月は只だというので見せてもらった。仁王様のほかに釈迦三尊像や、その他の古い仏像などが収蔵展示されている。新しいものだが坂東三十三観音霊場の精細な木彫の観音様(余り大きなものではない)も並べられていて、それぞれ少しずつ姿かたちの違う三十三観音におまいりできる。不信心のくせに霊場めぐりをしてみようかな、なんて気になるから不思議である。
 ちょうどお昼頃、帰る頃には渋滞の列は(人も車も)さらに長くなっていた。
本堂前




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