ときタマ日記 06年6月19日


くりんそう

千手ヶ浜のクリンソウ


 身近なクリンソウと言えば、赤城山の箕輪(姫百合)駐車場の奥の登山口の石碑の根元に、どなたが植えたものか、クリンソウが数株有って、毎年花を付ける。ミツバツツジの咲く頃で、何時も楽しみに会いに行く。川場村の吉祥寺の門前の六地蔵さんも、丁度訪れた時クリンソウの花に囲まれていて、何時かきり絵にしてみたい、長閑な風景になっていた。
 日光の中禅寺湖の千手ヶ浜のクリンソウは今回17日に出かけるまで知らなかった。綺麗な沢水の流れる岸辺の大木の森の中に、何千株とも知れないクリンソウが咲いている。鹿よけネットが無粋だが、あまり気にならない程度の広さがあって楽しめる。ちなみにこれは個人が保護しているものだそうである(何故?)。
 ハイブリットバスが弓張峠を越えると、目の下の沢に、多くはないがクリンソウが小さな群落を作っているのが見える。昔、この辺りには人知れず咲くクリンソウの花園があったのだろうか。


 バス停から千手ヶ浜に出てクリンソウ群生地へ向うハイキングコースの途中は、マルバダケブキの大群生地になっている。鹿が食べないので増えたものだそうで、これも夏の花の時期は見応えがありそうだ。
千手ヶ浜のクリンソウ


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