ときタマ日記 05年8月22日


 カサブランカ


やっと咲いたカサブランカ


 花の嫌いな人は少ないから、花が村興しの客寄せに沢山利用されている。先日メル友のHさんから下の写真を送っていただいた。尾瀬の岩鞍スキー場の50万本の百合の花だと言う。たまたまテレビでも那須のスキー場の同じような風景を紹介していた。最近は品種改良や育成法の改良で作り易くなったのか、カサブランカも盆花として大量に出荷されたとも聞く。先日帰郷したら父母の墓にもそれがあった。
 我々の年代から言うと、百合は美しい女性の形容詞にも使われているように、希少で高貴なイメージがある。赤城山を歩いていて、咲いたばかりのたった一本の山百合が揺れているのに出会ったら、それは豪華な贈り物を貰ったように嬉しいし、立ち去り難い思いがする。
 村興しの花園にコスモスやカタクリなら似合いだが、この百合の風景にはショックを受けた。百合までやるか、まさかね。似合わないと思うのは僕だけかなぁ。百合の花のイメージはどうしてくれる?。それにしても100万本のバラの花はお登紀さんの夢の世界として、50万本の百合の花が現実とは驚きだね。これが今の日本の豊かさ? 豊か?、僕はせめて浜庫さんの”バラが咲いた”でも歌いながら、自分の庭のカサブランカで満足しよう。・・・(ちょっと岩鞍、見に行ってこようかな)


尾瀬岩鞍スキー場の50万本の百合の花



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