建物の角に入った筋交い
片(斜に入った)と、交差(ばってんに入った)筋交い。
交差筋交いはその面に大きい開口部があるため設ける
筋交いの端部
最近はこのような金物を使用しする
1階の柱と2階の柱をつなぐホールダウン金物
地震時に柱が引き抜かれないようにするために設ける。これから柱にボルトで固定される
屋根を支える屋根型に入った木材(たるきと言う)を軒桁に固定するためにひねり金物をすべてに設ける。この家は軒が少ないが、風圧によって飛ばされないために設置する
軒桁部分に設けられた火打梁
屋根面の水平方向の変形を押さえるために設ける。軒桁にボルトで固定する
2階屋根
手前は4帖弱の広さのバルコニー建物が敷地いっぱいに建ってるため屋上部分に設けた
1-2階トイレは1/4円の形状である。骨組みは曲げた木製集成材かH型鋼(鉄骨)を検討したが、強度面からH型鋼とした