「朝顔の手の設計図」の映像

朝顔の手の詳細についての映像をDVDでお分けします。代金は5000円です。
その内容は

・指は曲げず(指を曲げれば手の内が膠着し手首も固着するので、「力が通らなく」なる)

・手首の膠着を緩め「力を通す」ためには、小指・薬指・中指を下に開いて「縦の門」を開き、人差し指と親指を平行に開いて「横の門」を開ける

・感情線と頭脳線を使う、生命線を使うと親指と残り4本の指の力が中和するので使わない

・中指と薬指の手掌腱膜を収縮させ、掌の感情線を境にしっかりと掌を折り曲げ、尺骨を押し出すように

・合気柔術としてこの二本の手掌腱膜を使うことは、相手の頭の重心を取ることにつながる

・親指を頭脳線を境に寝かせることにより、手首の撓骨側が緊張しないようにする。これにより小手と手首が力を通すパイプになる

・同時に親指と人差し指を使って「コの字」の形を作る(「手鏡」も「ぐい飲み」も同じ理合い)

・小手の伸筋を収縮させて撓骨を前に押し出す

・茶巾絞りの意味(親指・人差し指・中指の三指だけを使う意味、雑巾絞りではないという理由)

・手掌腱膜を効果的に使うことが柔術的な触れ合気を可能にする

・朝顔の手=柄の握り=筆の握り=印を結ぶ(手の内の設計図としては同じ)

・惣角が剣術家であったことが朝顔の手を生んだ

・剣術の柄の握り=杖の握りが「真の鍔競り合い」を可能にする

・甲冑剣術の型の意味=合気杖が求めているもの



メールで住所・氏名・電話番号・メールアドレスをお知らせ下さい。当方から折り返しご連絡します。   
 申込先 これをクリックして下さい。