ｆｕｎｆｌｙ

機　　長	７５０ｍｍ
翼　　幅	８１０ｍｍ
翼面積	２４ｄｍ＾2
飛行重量	５４５ｇ
翼　　型	ＮＡＣＡ２３０１２
モーター	ヒロボー４００＋京商ギヤ改２：１
バッテリー	７セル５００ＡＲ
プロペラ	Ｅ－ＰＲＯＰ８．５×６
スピコン	シュルツェｓｌｉｍ１８ｂｅ
受信機	Ｆｕｔａｂａ　Ｒ１１５Ｆ
サーボ	ユニオンＵＭ－９Ｇ（ＡＩＬ×２，ＥＬＥ×１）

以前ラジ技に載っていたファンフライ機の製作記事を参考に、身の程知らずで作り上げたのが、この機体です。
主翼と胴体は一体構造でバルサ製、尾翼へのブームはカーボンのパイプを使用しています。エルロンサーボは左右で２個使い、１ｍｍ厚リブ２枚にはさんで取り付けています。
何とか形にはなっていますが、主翼のプランクに０．５ｍｍバルサを使ってしまい、さらに主翼のねじれをフイルム張り時にむりやり矯正しているため、プランク部分はペコペコです。

飛行ですが以外と良く飛び、狭い範囲で自在に操れます。背面でも正立とほぼ同様に飛びますし、ロールやループ、逆宙などもできます。少し風があるとホバリングもできますし、条件が良ければその状態で手元までもってきてハンドキャッチもできてしまいそうです。あまり風が強いと前に進みませんが．．．

飛行時間は６～７分位です。
実は今までに２回落としていますが、なんとか復活させて飛ばしています。
機体もくたびれてきましたので、最近は「落としてもまあいいや！」という感じで低空でグリグリやっていますが、不思議なものでなかなか落としません。