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この日は37.4℃も気温が上がり、肉体的に疲労
を覚えながら小滝川の下流を歩いていました。
石灰岩、アルビタイト白い石はヒスイに見えまし
た。10時50分頃、川の底に明るい白の石を発見
しました。水位は20cmで透明で、すぐわかりまし
た。
しかしながら、バールを引っかいても動かず、む
しろ回りの人を気にしながら「あせり」がでてきま
した。
後でサトさんの連絡が取れ二人で川の底からだ
したのです。
結局余りにも重く二人では動かない状態でFM
Mへ連絡したわけです。 |
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次の日の朝、太陽の日を浴びる
『翠の雫』(上から)
川から上げたばかりで少々泥がついています。
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横からの『翠の雫』です。この状態だけでも透明
感は充分わかります。 |
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一部のアップです。 |
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毛布をクッションにキズをつけないようにFMM
へ移動です。 |
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FMMの車庫で関係者がかなり『翠の雫』を待っ
ていました。毛布から開梱した瞬間、回りから驚
嘆しました。 |
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やはり重く、毛布を取るのに手間がかかりまし
た。 |
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やっと毛布から取りました。 |
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パレットに置いた『翠の雫』です。 |
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12月21日FMMにて除幕式を行いました。
出席されたお客様は70人ぐらい、いらっしゃいま
した。かなり座れない方も多くその状況で進行し
ました。
現在、FMMにて『翠の雫』が展示しております。
まだ、見たこともない方はぜひお越しください。 |