学校給食法 |
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神戸の小学校給食(昭和30年代前半) コッペパン ミルク(脱脂粉乳) 鯨肉ノルウェー風 カレー汁、けんちん汁、いかの旨煮等もありました マーガリンやカロチンジャムがつく時もありました 食器は各自が給食袋に入れて持参します。 アルマイトの皿、汁椀、コップとレンゲスプーンのセットになっておりました。 |
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横浜の小学校給食(昭和39年) コッペパン ハト茶ミルク 鯨肉の竜田揚げ フレンチサラダ 昭和30年代も最後、オリンピックが開かれ 新幹線も開通する頃には献立内容も向上してきました 先割れスプーンは昭和34年頃より全国に普及しました |
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栄養士さんのコメント 当時の鯨は独特の臭みが強かったんですよ。だから鯨が苦手の子が多かったんです。どう臭みを消すか苦労をしました。 |
みんなの思い出 とにかく堅かった。特に筋のところは |
横浜の小学校給食メニュー 昭和39年6月 |