テレビ出演　その２　熊谷麻里ピアノ教室

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**進撃のヒーロー撮影裏話**
楽譜を借りる！	生徒にAKBのの楽譜を借りるのにも、事情は言えず。だって何もかもヒミツにしてほしいと言われてたから二人の生徒から借りて、比べたりしながら、参考にして書きました。もちろん、長澤家はAKB大ファンなので、楽譜があったと思いますが、制作会社から「長澤さんに借りたらバレるからだめ！」と止められました。	楽譜を書くにあたって	もともとホ長調の曲ですが、「ハ長調にさせてください！」とお願いしました。ディレクターは「調が違っても視聴者がわかりますか？」と心配していたので、ハ長調でちょっとかっこよく弾いてみたら、 OKがでました。あーよかった。そして、なんと書いてみたら、臨時記号が１つもなーーーーーーい！！！！さすが、流行歌。AKBバンザーーイ！この曲じゃなかったら、成功していなかったかも。
１度も間違えずに弾く	「１度も間違えず」ーーこれが今回の使命でした。「どんなに長く止まってもいいから、音だけは間違えないでください」と。「テイクいくつくらいいけますか？」と聞いたら「１度だけです」ちょっとでも失敗したら、終わりということでした。キビシイ。テレビとはいえ、「やらせはないんだ」と。（放送後に、某出版社の人に、「ほんとにやらせではなかったんだー」と驚かれました。）	楽譜作成	撮影前日の深夜に楽譜を作りましたが、（要は当日ってこと）、楽譜を私が作ったこともヒミツって。どっかでバラす、というシーンがもしかしたらあるのか… と思ったけど、それはなく、結局、すべて撮影が終わってからの告白に。放送では演奏は少しでしたが、あの２倍以上の長さの演奏をしています。全部放送するって言ってたくせにー！オンエア見て初めてあんなに短くなっているのを知りました。がんばった難しいところはカットでした。まぁテレビってそんなもん。
ホールを決めるのも一苦労	白寿ホールを借りることができて、あんな素晴らしいホールで演奏できて、羨ましい限りでした。この話が決まって１週間後の撮影だったので、ホールを確保するのが大変だったようです。予算もあったので、あまり高すぎるとボツ。 ADの大本くんは大変そうでした。「どこか、ホール知ってますか？」って聞かれて、都内の素晴らしいホールをあれこれ教えたけど、高すぎたみたい。	本番はホールで弾く	ホールで演奏するということは長澤さんにはヒミツにしてください、って言われて、黙ってました。長澤一家、車でどこへ行くとも言われず、連れていかれました。降ろされたところに「白寿ホール」と書いてあるのを由佳子ちゃんが見て、その場ですぐにiPhoneで検索して、どんなところか、控え室ではすべてわかっていたようです（笑）
毎日毎日	撮影が入って、本当に落ち着かない日々でした。とんでもないTo Doを引き受けてしまった…と青くなってましたが、とりあえず願掛けで禁酒しました。（あくまでも個人的なことです）それから、毎日夜遅くの撮影だったので、痩せたと思います。自然にダイエット。	ハワイは行ったのか	１番聞かれることです。ハワイはまだです（２０１３年６月現在）番組の予算が少ないとのことで、旅行券いただいたようです。ぜひ初の海外旅行に行っていただきたいです♪ ちなみに私はハワイは行けません。協力費として、ちょっとだけお小遣いいただきましたが。（あと、本番の日のロケ弁）「１０万円分くらい働きました」と制作会社にはちょっとイヤミを言ってみました（笑）今回の仕事はボランティアでしたが、非日常って本当に楽しいので、まぁ良かったです。そして私の使命は「ピアノを成功させること」これだけですので、そういう意味では完璧だったと思います！はい、満足。
番組のその後	あんなに感動的な番組できたのに、翌週からあれれ？コンセプトが変わった？？そして数回後には放送は終わってしまいました。ちゃんちゃん！そして、あの時のディレクターは偉くなって、会社の役員に。しかしADのの大本くんは相変わらずのようです。いつかディレクターになるのが目標みたいなので楽しみにしたいと思います。（あんなに怒られ、怒鳴られ、そして強くなっていくんだろうなぁ）	でこれで終わる？	こんなに大変な思いして、ボランティアで終わる… そんなことあり得ない！ここで終わりってこと、ないでしょ。

楽譜を借りる！	生徒にAKBのの楽譜を借りるのにも、事情は言えず。だって何もかもヒミツにしてほしいと言われてたから二人の生徒から借りて、比べたりしながら、参考にして書きました。もちろん、長澤家はAKB大ファンなので、楽譜があったと思いますが、制作会社から「長澤さんに借りたらバレるからだめ！」と止められました。	楽譜を書くにあたって	もともとホ長調の曲ですが、「ハ長調にさせてください！」とお願いしました。ディレクターは「調が違っても視聴者がわかりますか？」と心配していたので、ハ長調でちょっとかっこよく弾いてみたら、 OKがでました。あーよかった。そして、なんと書いてみたら、臨時記号が１つもなーーーーーーい！！！！さすが、流行歌。AKBバンザーーイ！この曲じゃなかったら、成功していなかったかも。
１度も間違えずに弾く	「１度も間違えず」ーーこれが今回の使命でした。「どんなに長く止まってもいいから、音だけは間違えないでください」と。「テイクいくつくらいいけますか？」と聞いたら「１度だけです」ちょっとでも失敗したら、終わりということでした。キビシイ。テレビとはいえ、「やらせはないんだ」と。（放送後に、某出版社の人に、「ほんとにやらせではなかったんだー」と驚かれました。）	楽譜作成	撮影前日の深夜に楽譜を作りましたが、（要は当日ってこと）、楽譜を私が作ったこともヒミツって。どっかでバラす、というシーンがもしかしたらあるのか… と思ったけど、それはなく、結局、すべて撮影が終わってからの告白に。放送では演奏は少しでしたが、あの２倍以上の長さの演奏をしています。全部放送するって言ってたくせにー！オンエア見て初めてあんなに短くなっているのを知りました。がんばった難しいところはカットでした。まぁテレビってそんなもん。
ホールを決めるのも一苦労	白寿ホールを借りることができて、あんな素晴らしいホールで演奏できて、羨ましい限りでした。この話が決まって１週間後の撮影だったので、ホールを確保するのが大変だったようです。予算もあったので、あまり高すぎるとボツ。 ADの大本くんは大変そうでした。「どこか、ホール知ってますか？」って聞かれて、都内の素晴らしいホールをあれこれ教えたけど、高すぎたみたい。	本番はホールで弾く	ホールで演奏するということは長澤さんにはヒミツにしてください、って言われて、黙ってました。長澤一家、車でどこへ行くとも言われず、連れていかれました。降ろされたところに「白寿ホール」と書いてあるのを由佳子ちゃんが見て、その場ですぐにiPhoneで検索して、どんなところか、控え室ではすべてわかっていたようです（笑）
毎日毎日	撮影が入って、本当に落ち着かない日々でした。とんでもないTo Doを引き受けてしまった…と青くなってましたが、とりあえず願掛けで禁酒しました。（あくまでも個人的なことです）それから、毎日夜遅くの撮影だったので、痩せたと思います。自然にダイエット。	ハワイは行ったのか	１番聞かれることです。ハワイはまだです（２０１３年６月現在）番組の予算が少ないとのことで、旅行券いただいたようです。ぜひ初の海外旅行に行っていただきたいです♪ ちなみに私はハワイは行けません。協力費として、ちょっとだけお小遣いいただきましたが。（あと、本番の日のロケ弁）「１０万円分くらい働きました」と制作会社にはちょっとイヤミを言ってみました（笑）今回の仕事はボランティアでしたが、非日常って本当に楽しいので、まぁ良かったです。そして私の使命は「ピアノを成功させること」これだけですので、そういう意味では完璧だったと思います！はい、満足。
番組のその後	あんなに感動的な番組できたのに、翌週からあれれ？コンセプトが変わった？？そして数回後には放送は終わってしまいました。ちゃんちゃん！そして、あの時のディレクターは偉くなって、会社の役員に。しかしADのの大本くんは相変わらずのようです。いつかディレクターになるのが目標みたいなので楽しみにしたいと思います。（あんなに怒られ、怒鳴られ、そして強くなっていくんだろうなぁ）	でこれで終わる？	こんなに大変な思いして、ボランティアで終わる… そんなことあり得ない！ここで終わりってこと、ないでしょ。