| プログラム 〜名曲の森へようこそ！〜
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| 演奏の合間にたくさんのお話をしてくださいました。 演奏もとても素敵で、「エリーゼのために」はとても女性的なせつないエリーゼでした。こんなエリーゼは初めて聞きました！ 私は後ろから指を見ていたのですが、何てやわらかい指！！大事なのはこの柔軟性なんだわ〜！！とひしひしと感じました。 |
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| モンティのチャルダッシュを弾いてださったのですが、実はこの曲、のだめのドラマでも使われていて（コンサート前に事前勉強をあれこれした時に発見しました）横からツッコミを入れました。 第2話のＳオケのバイオリン追試で、峰くんの前に中村くんがこれを弾いてました。千秋先輩が「うまいな」とつぶやいた演奏です。浅田真央ちゃんが使った曲で有名でしたが、実はのだめでも一瞬使われていたのです。 |
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伊賀あゆみ先生は「ピアノスタイル」というＣＤ付雑誌でずっと演奏をしていらして、今回はその中からも弾いてくださいました。「千の風になって」もピアノスタイルに入っている楽譜でした。とても素敵な編曲でした。 みんなで一緒に歌えてよかったです。 そしてアンコールもピアノスタイルから「ティコティコ」を弾いてくださいました。ラテンのノリノリのリズムも楽しかったぁ〜。 最後はクイズ大会で盛り上がりました♪ |
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| ラストにサプライズ企画をしました。 数年前、伊賀あゆみ先生が書かれたアイネ・クライネ・ナハト・ムジークの６手連弾の楽譜をわがまま言っていただいたことがありました。 「その御礼を今こそしなくては！！」 と思い、生徒3人に練習してもらい、この日に伊賀先生の前で披露することに決めました。そして伊賀先生の楽譜は手書きだったので私がパソコンで打ち込み楽譜を作り、プレゼントすることにしよう！と楽譜作りもすることに。 ３人の息を合わせるのは難しかったですが、お盆休みは毎日この練習で子供達も大変だったと思います。 |
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| 演奏後、伊賀あゆみ先生が「自分が書いた楽譜の演奏を聞いたのは初めて！」と言ってくださいましたぁ。喜んでくださったようで私も嬉しかったです。打ち込んだ楽譜も受け取ってくださいました。 このサプライズ企画、成功だったかしら〜。 （でも、こういうことを思いつかなければ、楽譜作ったり練習させたりすることもなく、コンクール終わってちょっと休めたんだけどなぁ〜：いつものことなのですが…） |
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| 伊賀あゆみ先生はこの後、丸ビルでのコンサートにいかれました。夜は丸ビルで弾かれるとのことでお忙しい伊賀先生です。終わったあと、伊賀先生を囲んでお茶させていただきました。とても気さくな方でおしゃべりもはずみました♪ 今回、こうやってご縁ができたこと、とても嬉しく思います。 翌日、丸ビルコンサートへ出かけていったＹちゃんは「えびちゃんよりかわいいっ！」ですって！ 今回もたくさんの保護者の皆様にお手伝いいただきました。ありがとうございました。やはり人の手があるってありがたいことです。一人では到底回らないので、本当に助かりました。そして、一緒に椅子を運んでくれたちびっ子たちもありがとう！ （ビデオ撮影＆キャプチャー：Ayup) |
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