合併特例債
利子を付けて返さなければならない借金なのに、全国の自治体で『使わなければ損だ』と誤解されている地方債。通称「アメ」。合併に伴う町づくりの為の建設事業に使われる。
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地方公共団体における公債費による財政負担の度合いを判断する指標の一つ。一般財源総額の内、どの程度の一般財源が公債費に使われたかという数字。
家計で言えば、入ってくる給料の内、どのくらいの割合で借金返済に支払われたかを示す数字。この数字が15%になると警戒ライン、20%になると危険ラインなんだそうな。
三位一体の改革
以下の条件を満たす、大きくて能力の高い町では、
(1) 人口30万以上
(2) 人口が50万未満の場合にあっては、面積100平方キロメートル以上
申し出れば中核市になる事ができます。県がやるような仕事も(保健所が処理する事務とか、都市計画等に関する事務とか。)、市でやるようになるのです。