*兼平陽子(脚本家）
文化庁舞台芸術創作奨励賞受賞。現代劇を得意とする。
「ざまあみろ」の作品から久しぶりの登場！
*藤田恵子(脚本家)
劇作家小幡欣治氏のもとで勉強し、現代劇から時代劇まで、数々の作品を・手掛ける。
「西鶴の女」「熱帯夜」「橋姫物語」他。
*石川耕士(演出家)
文学座出身の演出家で市川猿之助丈の古典歌舞伎からスーパー歌舞伎の演出、
藤間紫さん主演「西太后」の脚本・演出等、大劇場から小劇場まで幅広く活躍。
*富田稔英(演出家)
劇団・文学座所属。きめ細やかな演出には定評がある。
二一ルサイモンの作晶を得意とし、紀伊ノ国屋ホール・紀伊ノ国屋サザンシアターを中心に
二一ルサイモンの連続上演を手掛ける。
*内山勉(美術家)
専門は、ブレヒト。
千田是也氏演出作晶の美術を手掛け、小劇場から大劇場まで幅広く活躍。
*日高勝彦（照明家）
日高照明代表。繊細かつダイナミックな照明と定評がある。 スーパーエキセントリックシアター・東京ボードビルショー・
木山事務所公演他、数多く手掛ける。
*後藤浩明(音楽家)
桐朋学園大学作曲科卒業。
数々のライブ、コンサート、CD、舞台音楽の作曲、演奏、音楽監督として関わる。
「フユヒコ」「ムーランルージュ(青年座)」「野望と夏草(新国立劇場)」他。
*小柳津暁生（演出家）
学生の時に「前進座」演出部に入る。前進座で数々の作品を手掛ける。
１９８９年前進座を退座、フリーになる。その後大劇場などの舞台監督を手掛ける。
またその中で自分のプロデュースとして、下北沢「駅前劇場」などの小劇場で公演する。
今回「梗の会（序曲）」の演出と舞台監督を兼ね走り回る日々となった。
*石内幹子（音楽家）
４才よりヴァイオリンを始め、武蔵野音楽大学でG・バデフ、中嶋郁子氏らに師事。
クラシック音楽はもとより、ジャンルにとらわれない「ヴァイオリンの音楽」を追求・制作をする。
また、深野義和氏、ホセ有海氏らと各方面でライブ活動を展開している。