2004年12月1日(水)
のはらとこみちの子ども会議
ヤゴがいたよ!
プールの底を網ですくってみたら、
ヤゴがいました。
他にも水生昆虫やタニシ、ボウフラ、イトミミズ?アカムシ?
などがいました。
あっ!いるいる!
9月に浮かべた草は
すっかり枯れていました
赤いのは、アカムシ?
ミズムシ?マツモムシ?
2本の足で泳ぐ姿が
かわいい!
水槽に入れてみたら
ヤゴが10数匹
いました
ヤゴは、大小さまざまで、
大きいのは2センチくらい、
小さいのは5〜6ミリくらい
なぜ、こんなにいろいろな生き物がいるのかな?
トンボが水面や、浮かべた草の茎に卵を産んで
ヤゴが生まれた
鳥が来て、鳥の体にくっついて、いろんな生き物が
他の池や川から運ばれてきた
プールの近くの木の枯葉が風で飛ばされて、プールに落ちて
小さな生き物の栄養分になる?
小さな生き物を、ヤゴなどが食べる
プールは、秋からこんなふうに、自然の池のように、水辺の生き物の
楽園になっているんですね・・・