去年の秋に作った浮島の
枯れた草をはずします。
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はずした草をバケツの水でゆすいで
生き物をさがしました。
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タモ網を買い足して、
1クラス3本ずつ使って
すくいました。
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すくったら、
網の中身をトロ箱の水に入れて、
トロ箱の水の中の生き物をさがして
みつかった生き物は、
プリンのカップに入れました。
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ミズカマキリがいました!!
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ミズカマキリの赤ちゃんも
たくさんいました。
ミズカマキリは、植物の茎の中に
産卵するので、
浮島のススキに産卵して、
孵化して生まれたと考えられます。
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ショウジョウトンボのヤゴは
たくさん見つかりました。
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ヤンマのヤゴは
2匹しか見つかりませんでした。
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何これ???通称「ウジ」?
ヒルのような体に長いしっぽ・・・
答えは、アブの幼虫です。
長いしっぽの先を水面に出して
呼吸しているそうです。
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アカムシやボウフラも
たくさん見つかり、
ヤゴのエサとして採取しました。
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各クラス、生き物の入ったカップが
たくさん並びました。
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その後、ヤゴは、少しトンボ池に放して、
あとは教室で飼うことになったそうです。
トンボに羽化するところが
見られるといいですね。
ミズカマキリは、親は放して
赤ちゃんをしばらく飼ってみるそうです。
大きく育つといいですね。 |
教室でのヤゴの飼育の様子
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6月12日(土)撮影
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ペットボトルで
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お菓子のパックで
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