カブトムシのいる学校にしよう

07年10月27日 ふれあいサタデー カブトムシのいる学校
    12月15日 こみちづくりPart2 落ち葉のプールをつくろう






今年のふれあいサタデーでは、「カブトムシのいる学校」をテーマに、植樹をしました。
あいにくの大雨でしたが、ブルーシートで屋根を作って作業しました。
子どもたちは、合羽に長靴で、ドロドロビショビショになりながらも、がんばって穴を掘り、
クヌギやコナラの苗木を植えました。

準備で、もみじの木の剪定や、苗木の手配を、桜井庭園さんが引き受けてくださいました。
ありがとうございました。

残念ながら、大雨のため、この日は写真が撮れませんでした・・・。
どなたか、当日の作業の様子を写真に撮られた方がいらしたら、教えてください(>_<)




12月の「こみちづくりPart2」では、植樹をした場所の地面全体を、落ち葉のプールにして、
カブトムシの幼虫が住みやすいようにしました。


          
枠となる低い柵の丸太を止めるための杭を打ちました。
枯葉が土と混ざって腐葉土ができやすいように地面を少し掘りました。
あらかじめ、枯葉をたくさん、雑木林から集めておきました。



やっぱり高いところから撒き散らすのが楽しいよね!
赤ちゃんや小さい子から、6年生まで、みんなで
木に登って枯葉をまいたり、頭からかけられたり、埋もれてみたり、
楽しく遊びました。



枯葉がたくさん入って、できあがり!
10月に植樹したクヌギとコナラも根付いているようです。



こみちの入口に、すてきな落ち葉プールができました。