イギリスって

ロンドン(London)

バス  ロンドンはイギリスにある首都です。今回関空からイギリスまでの移動時間は約12時間もちろんエコノミー聞くだけでぞっとする時間ですねぇ…。空港はヒースロー空港といいまして、日本の成田のように都心まで距離のある空港ではなく混雑していても1時間ぐらいとのことでした。
イギリスってユナイッデット・キングダムって国名なんだね・・・知らなかった。写真は、イギリス名物?真っ赤な二階建てバス

ロンドンの移動・地下鉄

販売機  日本の営団地下鉄ように地下鉄が充実しています。切符も自販機で購入可能。
自販機の購入方法が違いました!行き先分のチケット代のボタンを押してからお金を入れる。必要なゾーンのチケットボタンを押してからお金を入れます。(日本の逆、日本ではお金入れてボタンを押すでしょ)
行き先別ではなく、なにやらゾーンに分かれていてその範囲で料金が決まっています。滞在で地下鉄を沢山利用される方はカルネという回数券も販売されています。自動改札なので乗り降りは問題なし。イギリスは英語なので私ぐらいの英語バカでもway outぐらいは読めるし、なんとかなります。路線図をあらかじめ準備すると良いと思います。ここらへんは、プロのガイドブックに任せます。
電車  乗車した感想ですが、ちっちゃい!
イギリスでは地下鉄のことをチューブと言う愛称がつけられている電車で本当にゴム管のように丸いです。(イギリス映画でユアン・マクレガーが出演していたものがありましたよね)怖いと言った感じはなかったです。添乗員さんのアドバイスでは夜はちょっと危ないかも・・・といっていました。
 ちなみに、私が利用したのはハマースミス(Hammersmith)という中心地より西にある駅でした。結構人の乗り降りが多く、駅にもちょっとしたスーパーや雑貨屋さんが入っていました。

ビッグ・ベン(国会議事堂)

ビックベン  イギリスの有名な建物といえば!この建物!ビッグ・ベン。この建物が国会議事堂とは知りませんでした!とても大きいです。写真撮影は対岸からがお勧め(だそう)です。大きいですからねぇ・・・。中にも入れるそうですが、私は周りから見ただけ。前に流れる川はテムズ川ですよ!決して、荒川や隅田川ではありません。(・・・そう、変わらない感じたんだよねぇ まぁ風景は海外だけどね)

バッキンガム宮殿

宮殿  エリザベス女王の王宮です。
ここの見所は、衛兵の交替式!赤い上着に黒い長い帽子をかぶったあの衛兵さんです。
バッキンガム宮殿の前で交替するときの式があるとのこと。4月から6月は毎日、他は隔日だそうです。時間は11:30〜12:00過ぎぐらいまで
・・・で!楽しみに待っていたら・・・この日は中止!  なんとも、私が旅行直前にあのエリザベス一世が亡くなったため、急に中止が決定!なんとも残念なことに…。はぁ。
 衛兵さんの話
衛兵  王宮では、衛兵が両側に立っているのですが、エリザベス女王が不在の時は衛兵が片側にしかいないそうです。王宮内に女王がいるときは門の両側に二人衛兵が立っているそうです。なので、女王さまは居留守が使えないんだって!
 だから、左側だけでしょ、一人しかおりませんでした。

グリーンパーク

uma グリーンパーク  バッキンガム宮殿そばの公園です 広くて、市民の憩いの場となっているそうです。友達に写真を見せたら…水元公園(地元民しかわからないね・・・代々木公園みたいな感じ)って、言っても分からないジャン?って。 ちょうど、馬に乗ったお巡りさん(?)がいて写真を撮ることができました!

大英博物館

大英 大英博物館の入り口
 広い英国一の博物館です。そりゃ、大・英博物館だもの!
トッテナム・コート・ロード駅下車
入場料はないです(知らなかった!) 寄付製らしい・・・
印象を申しますと・・・、ここは、イギリスの博物館だよね??と思うくらい印象に残ったものは、古代エジプトの物ばかり!なぜ??イギリスなのにエジプトやギリシアの物が展示されているのかな??戦利品??どうなのでしょうか?
 ロゼッタストーン
ロゼッタストーン あの有名なロゼッタストーン!思っていたよりも何十倍も大きい!
エジプトの古代象形文字の解読で有名なこの石版!確か三つの古代文字が書かれていた石でしたね。
教科書でも習ったのですが・・・そのときの写真の印象では手のひらサイズだと思っていましたが!かなり大きい!写真の隅のおっさんと比べてみてください!
 まぁ、なによりこの石の名がロゼッタストーンってことすら忘れていました。
ミイラ
ミイラ  写真は本物です。髪の毛とかもリアルでした。
解説によると紀元前3000年以上も昔のものだそうです。庶民階級のミイラです。
他にも、印象的なミイラがありまして、それは、猫!なにやら、猫は大切にされていたらしくきちんとミイラにされ棺(?)に納められていました。ちゃんと中に猫が入っていると証明するのにレントゲン写真まで添えられていましたよ。

ピカデリー・サーカス〜ソーホー

ピカデリー エロスの像  繁華街の中心地らしく、東京で言うハチ公らしいです。この像のまえで待ち合わせってことかしら?名前はエロスの像というらしい。ここの周りにはいっぱいデパートやお土産屋さんもある。ブランドとかの高級街から私向けのチープな洋服などもね。
オックスフォード通り
無印良品  ピカデリー・サーカスから北に上がっていくとある大きな通りです。東西に走っていてこの通りには、日本の無印良品のショップがあります!世界進出ですねぇ!と思わずパチリ!が、人が映ってしまった。日本より割高。でも包装も表示も日本語のままです。
 ここの通りには、安くてかわいい洋服屋がたくさんありました。裏のほうにも日本でもすっかりおなじみのボディーショップなどありました。あまり時間がなかったので散策できませんでしたが…。ここら辺は、買い物客でいっぱいなのでバリバリ歩き回れると思いますよ。

 この通りに(無印と同じ並び)マーク&スペンサーというスーパーマーケットのようなお店があります、この地下が食品売り場になっています。スーパーと言っても、紀伊国屋スーパーとイトーヨーカドーを足して割って、って感じがしました。まぁ、都心でお土産用にお菓子などが手に入るのがうれしいのではないでしょうか??

ビクトリア&アルバート美術館

美術館  ナイツブリッジにある美術館。(入場料5£)隣に自然科学博物館があります。そちらは時間的に行かなかったのですが建物が立派!是非入りたかった!!
 で、隣のビクトリア・・・美術館へ、いろいろな地域の美術品も扱っていましたアジアとかもありました。(日本は見当たらなかったけど)
男のドレス 一番面白かったのが、ドレス!衣料の時代変化がわかるように展示していて、なぜか??男のスカート展みたいのを行っていました。ニューハーフなどの衣料ではなく、立派(?)な男として着るスカート展だと思います。
んんん・・・どうでしょうか??
 ちなみに・・・私たちはお金を払うところがあるとは知らず入ってしまった・・・と今ガイドブックを見ながら、思ったのですが、、、よく読んだら夕方16時半以降は無料だそうです。だから入れたのね!っと、今頃気がつきました。

ナイツブリッジ〜キングスロードまで

ハロッズ  ナイツブリッジには、有名な最高級デパートのハロッズがあります。とってもお高級なデパートです。お値段もね!と、実は入らなかったのですが有名なので遠くから写真を撮りました。聞いた話ですと、お土産用にハロッズグッズが売っているそうです。日本の三越にも少し出展していると思いました。ここの紅茶がおいしいです。いろいろなものがありますが、ブレンドのNo24が個人的には好きです。ここイギリスではトイレも有料。ハロッズではやはり値段もちょっとお高めだそうです。

コンランショップ(写真なし)

 日本でもインテリア家具・雑貨で有名なコンランショップです。日本にもショップがありますね。そのコンランショップの本店がフルハムロード(サウス・ケンジントン駅下車)あります。が!家具が中心で・・・疲れきった私にはとてもとても買える品が少なかった。・・・あとから知ったのですがピカデリー・ソーホー地区にもあり、そちらのお店は町の中心部にあるため場所柄、観光客向けに小物や雑貨を多く扱っているらしいです。・・・ああ、残念!欲しかったけど家具を空輸できるほどの気力もお金もなし。

ナイツブリッチ〜チェルシー(写真なし)

 るる○を読んでいて、この地区には、手ごろでかわいい洋服や雑貨が買えると思い、儀ビクトリアアルバート美術館を見たあとここまで足をのばしました。が、道を間違えたのか??キングス・ロードを歩いてみたのですが、思っていたより高級ブティック街で混乱ショップの近くにはシャネルがあったり、エルメスがあったりと、とてもとても・・・かえって、オックスフォードの周りのほうが私向きでした。

フィッシュ&チップス

フィッシュ  フィッシュ&チップスがイギリス名物って、知っていました??
私は全然知りませんでした。ツアーでイギリス名物のフィッシュ&チップスを食べます!と、言われどんな料理かと思えば白身魚に天ぷらのような衣をつけて挙げたものに、フライドポテトを添えたものでした。
んんん・・・まずくはないけど、揚げ物が好きでない私にはこれがぁ・・・名物なんだぁ・・・と思うくらいでした。その後いろいろHPなど調べたりしたのですが、どれも美味しいフィッシュ&チップスに出会ったことが無いと言うものばかりでした。地方でたまたま入った店が美味しかったって書いてあるページがあったくらいです。だったら、美味しい紅茶でもいかがでしょうか??
 ウィッタードと言う紅茶店がピカデリーのエロスの像から近いです。ここのお店はフレーバーティーが充実していること。あと、もともと私はここの容器の絵が個人的に好きです。(かわいらしい)やはり日本より安いです!
次はフランスの
パリへ…
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