小諸の旅 | |||||
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|| 小諸市内観光 || 海野宿 || | |||||
思い立ったら吉日で、突然雪見風呂に入りたくなった。リンゴ風呂、こたつ・・・ああ、そんなたびを味わいたい。ちょうど青春18きっぷが解禁!せっかくの連休なのでゴトゴトと鈍行列車で出かけることにした。本当に突然だ。 ぼけ〜っと、小諸の観光に決めた!りんごと一緒に入れるお風呂も魅力的だし!行ってみよう!女の鈍行列車の旅です!!東京から、JRの中央線に揺られてドコドコゴットン。小諸までの道のりは、長いけど、朝7時過ぎに東京発で・・・駅弁食べて、南アルプス眺めながらの旅も乙なもの。小淵沢で小海線に乗り換えて小諸を目指します。一人でゆったりするのもいいものです。 |
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![]() ![]() 東京から、小諸まで鈍行列車で行くなら、中央線(東京〜高尾〜甲府〜小淵沢)で小淵沢まで行き、そこから小海線(小淵沢〜清里〜佐久平〜小諸)で小諸に向かいます。青春18きっぷですから中下車もOKです。利用した時は3月上旬で、小海線からは雪景色も眺めることができました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 小海線で清里あたりまで来ると、雪景色に変わってきました。まだ3月上旬なので雪が沢山残っています。ゆっくり眺めてみたかった雪景色・・・。いいなぁ(スキーでは景色どころではない・・・からねぇ) ![]() ![]() ![]() 参考までに・・・東京を6時すぎにでて、小諸に15時前に到着しております。(人身事故で一時間遅れた・・・(T_T) |
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■懐古園■(2003.3)![]() ![]() 駅から、懐古園の入り口をめざすと、でっかい三の門を通ります。重々しくそびえ立っている感じで風格が気に入りました。 ![]() ![]() ![]() ■場所■ 長野県小諸市丁311懐古園 共通入場券大人500円 (懐古園HP) |
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■小諸市内観光■![]() 私は下調べ足らず・・・なんと休館日にあたりまして全く観光しておりません。せめて町並みの風情ある写真を並べてみました・・・意外に、町なの。 地理的には、脚力があればほとんど徒歩でまわれます。 ■参考■ 本陣(資料館)など 小諸市観光協会HP ![]() ![]() 唯一開いていた、資料館。平成13年にオープンしたということで出来立てほやほや。公園も併設しています。 ■参考■北国街道 『ほんまち町屋館』HP ![]() 小諸市内を歩きまくり・・・疲れて入った喫茶店。外観が可愛くて惹かれた。店内のカウンターは常連さんでいっぱいでしたが、ひとり旅の私に親切にしてくれました。甘いものが食べたいと言うと、メニューには無いケーキを出してもらいました。 ■住所■ 長野県小諸市大手2-1-30 |
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![]() ![]() 冬にリンゴ風呂が行われてる宿 実は、雑誌でリンゴがお湯の中に浮いていて・・・入ってみたい。こたつでゆっくりしてみたい・・・という衝動にかられて小諸へやってきてしまったのだ。 私の泊まった、こたつのある部屋は旧館です。温泉は、写真ではわかりにくいのですが、脱衣所との間に壁が無いんです。それも趣がありました。夕食は、長野では桜鍋!冬にあったかお鍋を頂きました。旨かったです。 ![]() ![]() ![]() |
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■海野宿■(2003.3)![]() ![]() しなの鉄道の田中駅と大屋駅の中間あたりで、歩くことも可能。 ここの風情が、かなり気に入りました。海野格子など、建物も見て楽しい。 ![]() 宿場町としてや養蚕のことなど展示しています。 入館料 大人200円 子供100円 ■場所■ 長野県小県郡東部町大字本海野1098(海野宿資料館) (東部町観光協会HP) |
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