|
〜こんな時どうしたらいいの?〜 |
| 子連れハワイ滞在歴??回の現役看護士さんのKumiさん。都内の某病院で主任看護士として忙しい毎日を送っていますが、毎年1回は病棟職員のひんしゅく(?)をかってでも、娘さん(6才)と一緒に子連れハワイ滞在しているそうです。今回はとっさの処置や健康管理についてお話をうかがいました。 | ![]() |
| Q. | もっていくお薬は手荷物で機内にもちこむものと、スーツケースにいれてしまうものとどうわけたらいいの? |
| A. | 何が起こるかわからないのが子連れ旅行!手荷物にはすぐに使える薬を入れましょう。例えば、日常ご家庭でお子さんの常備薬として使っている薬や座薬、頓服、消毒薬、絆創膏など。量や種類は飛行時間を考慮して用意しましょう。その他はスーツケースにいれても大丈夫です。 ※注意:アイスノンや冷えピタがあると便利です。また、薬と一緒に飲むミネラルウォーターかお茶などを一緒に手荷物で持って! |
| Q. | 機内で子供が「耳が痛い」と突然なきだしました。 |
| A. | これは「耳鳴り」なので、基本的には唾を飲み込めばOK! ただ、小さな子供は上手にできません。唾を飲み込む代わりにアメをなめさせたり、飲み物をのませるなどすると効果的です。 |
| Q. | 乗り物酔いする子供の対処法は? |
| A. | 搭乗する前に酔い止めの薬を飲ませるのが一番です。酔い止め薬は眠気も誘うので、眠ってしまえば酔いません。 ※禁物:酔いやすいお子さんは、機内で本を読んだり字を書いたりなど下を向いて作業をしていると酔ってしまいます。 |
| Q. | 現地で子供が突然の発熱!!どうしよう! |
| A. | 熱の原因は色々です。疲れ、風邪、もしかしたら他の病気の可能性も。まずは休息をとり安静にして身体を冷やすこと。そして、座薬や頓服で一時的に解熱させます。それでも下がらなかったらそく病院へ行きましょう。 ※注意:発熱の他にお子さんの症状をよく観察しましょう。 |
| Q. | 元気キッズは大はしゃぎで、足を切ってしまいました。応急処置は? |
| A. | 傷の大きさや状態にもよりますが、不潔にしてはすぐに化膿してしまいます。よく洗って汚れを落とし、消毒をして絆創膏などで保護するのが一番。 ※注意:傷やお子さんによっては絆創膏をすると逆に化膿することもあります。そんな時は絆創膏はしないで、消毒だけか、その後にガーゼで保護するのがベストです。 |
| Q. | 日焼け止めを塗り忘れ体中まっか!痛くて眠れないと夜泣いてます。 |
| A. | 日焼けは熱傷です。とりあえず冷たいタオルなどで冷やすことが良いでしょう。今は、お手頃なクールジェルなども売っているので使ってみるのも良いでしょう。 |
| Q. | レストランで突然鼻血!どうしよう。 |
| A. | 鼻血は毛細血管が切れたもの。基本的にはティッシュなどを詰めて圧迫すれば止血します。ただ子供は血をみるとパニックを起こしやすいので、精神的に落ち着かせてあげましょう。 ※禁物:昔は鼻血が出たら上向きにねかせましたが、これはタブーです。子供は上向きにねると、鼻血がのどに落ちて飲み込んでしまう可能性があるので、横向きに寝かせましょう。 |
| Q. | 食べ物の味があわないみたいで食べてくれません。 |
| A. | 食べ物の嗜好は大人でもあるもの。外食事にお子さんの嗜好品や補助食品を持ち歩くようにすると良いでしょう。例えば、ふりかけやお新香などは、ライスを注文したときに一緒に食べられますよね。また、ママも少し大変かもしれませんが、部屋のキッチンでおにぎりをつくって持ち歩いたりするとよいかもしれませんね。 |
| Q. | おなかが痛いといって下痢気味。どうしたらいいの? |
| A. | 下痢の原因は、精神的なもの、冷えなどによるもの、ウィルスによるものがあります。精神的なものや冷えなどによるものであれば、冷たいものは控えて消化の良いものを食べると良いでしょう。そして下痢止めを飲むのも一つの手!でも、ウィルスによるものであれば、下痢止め薬を使うと体の中にウィルスを閉じこめてしまうので逆効果!必ず病院へ連れて行きましょう。(ウィルスによるときは、発熱や発疹が出る場合があります。) ※注意:下痢は水分や体力を消耗しやすいので必ず十分に水分を補給するようにしましょう。 |
| Q. | 滞在中の健康管理で気をつけなければいけないことって? |
| A. | 旅行ともなると大人も子供もはしゃいでしまうもの。特に子供は疲れてても大人と同様に頑張って行動してしまいます。ご家庭と同じような生活リズムにするのが一番。必ず睡眠時間は十分にとること。そして小さなお子さんには昼寝の時間が必要です。 |