サヴィニー村、アロッス・コルトン村、ショレー・レ・ボーヌ村に囲まれたACブルゴーニュの区画0.25ha(平均樹齢60年のVV)、サヴィニー村内AOCオート・コート・ド・ボーヌ区画のレ・シュヴリエール0.43ha(平均樹齢35年)、レ・ペリエール0.5ha(平均樹齢35年)の格落ちもののブレンド。要するに、約20%がACブルゴーニュで、約80%がAOCオート・コート・ド・ボーヌの格落ちもののブレンドです。生産量が少なく、2005年ヴィンテージまでは昔から取引のあるパリのレストランに独占販売していましたが、2006年ヴィンテージから日本にも出荷可能となりました。
きれいな酸と果実味、旨味が非常にバランスよくまとまっています! --------------------- 0.25haの斜面畑。石灰岩質を中心に、粘土質・砂質が入り混じった土壌。樹齢約60年のVV。新樽比率は20%。「4つのプルミエクリュの中で、もっとも繊細でフィネスに優れたスタイルです」。
サヴィニー村内の区画オー・ブティエールに0.35ha。平均樹齢80年のVV。樽は不使用。
東側のレ・ソクールと西側のレ・ヴェルモの東西ブレンドで合計1.32ha。平均樹齢30年。新樽比率は20%。2007年より、うち約0.5haでビオロジー栽培開始
ごめんなさい、よほど入荷数量がなかったらしく、1本のみの入荷となりました^_^;そんなわけで当然飲みませんが、気になる方はご一報下さい♪ --------------------- ルイ・シュニュは、オー・クルー全体の半分弱を所有する最大所有者です。1.78ha。平均樹齢60年のVV。新樽比率は20%。「きれいな果実味とまろやかな口当たりが特徴的な、私たちのプルミエクリュの看板キュヴェです」。2007年より、うち約1haでビオロジー栽培開始 ドメーヌの棚卸で出てきたホントの掘り出し物らしいです♪