Jacques Cacheux et Fils 【ジャック・カシュー・エ・フィス】
ヴォーヌ・ロマネ地区

知名度こそ低いものの、上質なワインを生むつくり手
父ジャックは引退したわけではないが、ドメーヌの実際の切り盛りは息子である40代初めのパトリックが行なっている。4ヘクタール半と小さな地所ではあるが、所有するのは特級のエシェゾー(0.7ヘクタール)、1級のクロワ・ラモー(0.2ヘクタール)とレ・シュショ(0.4ヘクタール)、それにヴォーヌ(1.7ヘクタール)とニュイ(0.8ヘクタール)の村名畑、後は1ヘクタール弱のACブルゴーニュ等々という構成。
なかでもクロワ・ラモーはロマネ・サン=ヴィヴァンのすぐ下に位置する0.6ヘクタールの区画で、18世紀まではサン=ヴィヴァンの一部だった。この水準の高い1級畑とシュショ及びエシェゾーは基本的に新樽100パーセントで熟成される。ワイン自体が樽に負けないだけの深みを備えているため、これら3つの銘柄はヴォーヌらしい華やかななかにも複雑なニュアンスを秘めた、たいへん魅力的なものに仕上がる。尚、ドメーヌでは’80年代半ばよりオリ下げもフィルトラシヨンも行なっていない。
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(インポーター資料) |
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