【APRS関連機能】

APRSのI-Gateの機能ではありませんが、IRLP/EchoIRLPのシステムには、ノードの接続状況をAPRS側に流す機能を備えることができます。ノードがIRLPやEchoLinkのノードやリフレクター(コンファレンス)に接続したり切断されたりすることにより、ノードの状態に変化があった場合には、自動的にノードの接続状況をコメントとしてAPRS側に送信します。また変化がない場合にも、例えば毎時29分と59分にその時の接続状況を送信することができます。

<aprs-status>

IRLP/EchoIRLPにおけるAPRSの機能はaprs-statusというスクリプトです。


※aprs.fiに表示された表示例
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