*** 「マンハッタンを歩く」メニュー ***
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NYを彫刻した男−
ロバート・モーゼズNew!

(Last Update 04/09/20)
ご案内/前書き/T改革/U公園 / V川岸 / W闘争
X支配 / Y権力/ NewZ道路(04/09/20)


**** 過去掲載コース ****
(掲載日付順)

エリア別散策ガイドは
ピンクのセル
遊歩道、アベニュー沿いの
速歩コースはブルーのセル
タートル・ベイ
Turtle Bay
(掲載02/12/31)
「国連がやってくる
ヤァ!ヤァ!ヤァ!」
工場と低所得者住居のエリアは、第二次世界
大戦後に国連本部が置かれて一変した。
別ページ添書きは「ロックフェラー家」
番外編:
「ブルックリンを歩く」
オールド・ブルックリン
Old Brooklyn
(掲載02/10/19)
橋の向こうに、
もう一つのNY
ブルックリン・ブリッジを渡った先では、
マンハッタンとは違ったNYを見ることになる。
別ページ添書きは「NY地下鉄史」
マレーヒル&キップス
・ベイ/Murray Hill
&Kip's Bay
(掲載02/08/24)
ファッショナブルな
「5番街」の始まり
「花の五番街」成立の初期時代を歩く。
別ページ添書きは、アスター一族と
ファッショナブルな「マレー・ヒル」
番外編「ブルックリン
を歩く」/ゴワナス運河
Gowanus Canal
(掲載02/06/16)
「香水の運河」と
グラフィティ
マンハッタンの川向こうの「ブルックリン」の、
19世紀に掘削された運河周辺である
旧工業エリアを歩く。
アッパー・
イースト・サイド
Upper East Side
(掲載02/04/21)
アッパークラスの
「豪邸」と「ショッピング」
現在は美術館通りだがかつてNY屈指の高級
住宅地の旧豪邸通りと、ブティック街を歩く。
別ページ添書きは、「鉄鋼王」カーネギー」
ヨークビル
Yorkville
(掲載02/04/21)
サード・アベニューは
「貧富の壁」
ドイツ系移民の旧居住区を歩く。
別ページ添書きとして、近世ヨーロッパ史と
ドイツ系移民(+米国史)
アッパー・ウェスト・
サイド(南)/Upper
West Side(South)
(掲載02/04/08)
庶民的な街が
高級住宅地へ
映画「ユー・ガット・メイル」の舞台となった、
人気エリアを歩く。別ページ添書きは、
「ボス達のボス」−NYマフィア史
アッパー・ウェスト・
サイド(北)/Upper
West Side(North)
(掲載02/03/02)
再開発の恩恵
「アッパー・ウェスト・サイド」の人気エリアより
北側は、低所得者層住居エリアだったが、
1960年代からの再開発により、現在発展中。
ガーメント・
ディストリクト&
ヘラルド・スクエア
Garment District
& Herald Sq.
(掲載02/01/13)
裁縫の街は、NY
ファッション発信地に
1880年頃に「テンダーロイン」と呼ばれた
大歓楽街は裁縫産業の街となり、そして
現在ではNYファッションの中心エリアに。
別ページ添書きとして、NYアパレル史
レディス・マイル&
グラマシー/Ladies'
Mile& Gramercy
(掲載01/12/09)
淑女達の「ショッピング
・エリア」から一世紀
東側グラマシーは住居エリア、西側は
一世紀前の大ショッピングエリア、を歩く。
添書きとして、NYショッピング・エリア史
ワグナー・
ウォーク
Wagner Walk
(掲載01/11/24)
86stから125St
往復(90分)
「イースト・ハーレム」の東側、イーストリバー
沿いの遊歩道を歩く。ワーズ島、トリボロ橋など
シアター・
ディストリクト
Theater District
(掲載01/10/24)
ザッツ・エンター
テイメント! 
NYショービジネス街の中心を歩く。本文で
「NYシアター史」を紹介。別ページ添書きには、
「ブロードウェイ」よもやま話
ヘルズ・キッチン
Hell's Kitchen
(掲載01/10/01)
ニューヨークの
舞台裏
ハドソン川沿いは、NYのインフラと産業が19世紀
に発達。低所得者層と南北戦争そしてギャング。
添書きは、「ケープマン殺人事件」
イースト・リバー・
ウォーク/East
River Walk
(掲載01/09/01)
59st/LexからCarl
Schurz Park(40分)
ミッドタウンからイーストリバー沿いの遊歩道を
歩く。クイーンズボロ橋、Carl Schurz Parkなど。
ワシントン・ハイツ
(北)/Washington
Heights(North)
(掲載01/08/18)
マンハッタンの
奥座敷
マンハッタンの北端は、自然が残された公園、
美術館など。独立戦争当時は米軍の砦があり、
第二次世界大戦後はユダヤ系の居住エリア。
チェルシー
Chelsea
(掲載01/07/29)
様々なNYが
寄り添うモザイク
19世紀初頭に不動産開発、NY産業発展とともに
工業地帯へ。近年は、アート、ブティック、ゲイの街。
添書きは、チェルシーは「サンタ」像発祥の地
8アベニュー
8th Avenue
(掲載01/07/21)
WTCから86stまで
(100分)
西側の旧工業地帯との境であるアベニューは、
セントラル・パーク西へと続く。中央郵便局、
ダコダ・アパート、アメリカ自然史博物館など。
イースト・ハーレム
East Harlem
(掲載01/07/13)
プエルトリカンの
街は壁の絵で一杯
19世紀末高架鉄道開通後のユダヤ、イタリア系
の住居エリアがプエルトリカンの街へ。別ページ
添書きは、プエルトリコ史とプエルトリカン
レキシントン・
アベニュー
Lexington Ave
(掲載01/07/09)
ユニオン・スクエア
から86stまで(60分)
ユニオン・スクエアから始るアベニュー沿いには、
グラマシー・パーク、クライスラー・ビル、百貨店
ブルーミングデールなど。
グリニッジ・ビレッジ
(西)/Greenwich
Village(West)
(掲載01/07/01)
「村の建物」と
「ゲイ・パワー」
19世紀初頭の「村」は、労働者住居エリアを経て
20世紀後半は多くのゲイが。別ページ添書きは、
「ゲイ差別」と「ストーンウォールの反乱」
グリニッジ・ビレッジ
(中央)/Greenwich
Village(Center)
(掲載01/06/24)
「アメリカ村」から
「ボヘミアンの故郷」へ
19世紀初頭、伝染病の避難地は富裕層の住居
エリアとなるが、産業拡大と移民急増により
エリアは変貌し、「ボヘミアン」たちの街へ。
5アベニュー
5th Avenue
(掲載01/06/21)
WTCから
84thまで(90分)
「花の五番街」を南から北へと歩く。
ワシントン・スクエア、フラットアイアン・ビル、
エンパイア・ステート・ビルなど。
ワシントン・ハイツ
(南)/Washington
Heights(South)
(掲載01/06/08)
ドミニカンの街は「甘い
生活」とアメリカ史
1904年地下鉄開通で、住宅地化が進み、近年
はドミニカ系移民の街となったエリアを歩く。
本文に、ドミニカ系移民の歴史を。
モーニングサイド・
ハイツ/Morningside
Heights
(掲載01/05/26)
広々とした敷地のキャ
ンパス、教会、公園
コロンビア大学の移転など、病院、教会などの
非営利機関の街を歩く。コロンビア大学では
体育館建設問題で、激しい学生運動も。
イースト・ビレッジ
East Village
(掲載01/05/09)
NYの「胡散臭さ」と
「人種の坩堝」
移民たちが寄り添った街が、1960年代からの、
アーティスト、自由を求めるボヘミアンの街に。
「アルファベット・シティ」には小さな庭園も。
ハーレム
Harlem
(掲載01/04/26)
ブラック・カルチャーと
古い住宅街
1904年に地下鉄が開通した頃は、ユダヤ人中心
の新興住宅地。その後黒人の街へ。別ページ
添書きは、Harlemと黒人系アメリカ人
サウス・ストリート・
シーポート/South
Street Seaport
(掲載01/04/21)
寂れた波止場が
オシャレに復活
マンハッタン南東部のイースト・リバー沿いは、
米独立前から海運エリア。水深が浅く船の大型
化につれて寂れた。そのエリアが近年復興。
ソーホー&リトル・
イタリー/SoHo&
Little Italy
(掲載01/04/08)
ファッショナブルな街は
近代建築への幕開け
ブテッィック街は古い「鋳鉄建築」のメッカ。
別ページ添書きはイタリア系移民とLittle Italy
アイルランド系移民とタマニー協会の二編。
ローワー・イースト・
サイド/Lower
East Side
(掲載01/03/17)
迫害を逃れ、新大陸に
渡ったユダヤ人の街
旧ユダヤ人居住区を歩く。アメリカに渡った移民は、
「ゲットー」から夢を掴む。添書きは、
社会改革−テネメントから公共住宅へ
チャイナタウン
Chinatown
(掲載01/03/03)
NYで拡大し続ける
中国パワーの本拠地
中国系移民の街と歴史。別ページ添書きは
スラムとギャングの街=「ファイブポインツ」
−ギャング・オブ・ニューヨーク
トライベッカ
Tribeca
(掲載01/02/19)
ハドソン川、高層ビル、
鋳鉄建築の三角形
ハドソン川沿いの整備された遊歩道、ローワー・
マンハッタンの高層ビル群、そして鋳鉄建築の
トライアングルを歩く。 
ローワー・
マンハッタン
Lower Manhattan
(掲載01/02/04)
NY、アメリカの始まり。
金融街そして教会
マンハッタン最南端は、NY発祥の地。オランダ、
英統治、そして独立戦争を経た歴史を歩く。
添書きは独立戦争とNY.そして「南北対立」へ
1アベニュー
1st Avenue
(掲載01/02/04)
WTCから
86thまで(105分)
ワールド・トレード・センターを出発し、
マンハッタンの東へ。
マンハッタン橋、国連などを経る。

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*** 参考文献 ***

「マンハッタンを歩く」参考文献の紹介はこちら!!
「Frommer's Memorable Walks in New York」 Macmillan Travel
「Book of New York Walks」 Time Out
「The Encyclopedia of New York City」 Yale University Press
「AIA Guide to New York City」 Three Rivers Press
「New York」 Dorling Lindersley, Inc.
「Guide to New York City Landmarks」 John Wiley & Sons, Inc.
「Nature Walks in New York City」 Tauranac Maps
「Walking New York」 Passport Books
「Manhattan on Film」 Limelight Editions
「Historical Atlas of New York City」 Owl Bools
「Manhttan Block by Block- A Street Atlas」 Tauranac Maps
「New York for New Yorkers」 W.W.Norton
「ニューヨーク建築案内」 日本語サイト
「世界史地図・年表」 吉川弘文館
「アメリカの歴史」 集英社文庫
「キリスト教2000年史」 いのちのことば社