刺 激 を 求 め て

禁断の世界 パート3


鮎の友釣りを好きな理由はなんだろなぁ〜。



 九頭竜川 坂東島
気持ち良い事が好きなんだろう そう考える。

鮎釣りに刺激を求めているから ハマッテいるのだと思う。

 その中でも 一番に求めているのが ”アタリ” 
あの瞬間が大好きだ。
強ければ強いほど 好きだ。
川の強いところには 強いのがいる。

場所も大切だ。
坂になってる所なんて良い。
絞ってあるとこも好き。

でも、どこでも強いじゃん ってのが 九頭竜川 中流部。
あそこは気合が入った。
入っていく人が居るから 入って行けた。
入って行かなきゃいけないような状況もあった。

米代川は葛原で燃えた。
米代川は石野橋上でかなり燃えた。

そして、那珂川烏山でいつでも燃えていたい。 

 あの ”アタリ” を 忘れられません。
もっともっと 味わいたいと 思います。

一撃 必殺 の あの”アタリ”
送りこんで 投入直後の 一撃も好きだ。

    囮のあごを何回骨折させただろうか?


次に好きなのが ”引き抜き” なんでしょうか!
 引き抜き が面白いから ってのもあります。
下がらずに抜く とか 一気に抜く とか そういうのに憧れています。
多分そう思います。

 だがしかし、難しい 。。 テクニックを伴う人に成りたいと思っている。
無理だろう。

あの瞬間・刺激がたまらないんです。

「釣って来なきゃ転勤だ!」  とか、変なプレッシャーを与えられると話は別ですが。



「鮎を食べた〜い」 って気持ちは、 自分達で釣った直後以外 
あまりそういう気持ちが起きない。
わがままかも知れませんが、一度知ってしまったら もうダメでしょう。

でもいっぱい釣りたいで〜


あの、「ガガガガツッーーーン」を期待して 鮎釣りしてます。

禁断の世界 もうこのアタリで イッパイイッパイ だろうか!?




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