「あゆキチ診療所」


あなたの鮎キチ具合は?

鮎釣りを知らない人にはわからない。
鮎竿を握ってみないとわからない。
別にわかってもらわなくてもいい。


んっ

でも俺たちって どんだけ鮎釣りが好きなの?





※診療中  (ボツになる可能性”大”)

Q.1
 
あれっ!ゴールデンタイム突入かな!
囮を送ればひったくる。竿は曲がる。 抜く。

いっぱい釣れるんですねぇ〜

振り向くと 想い描いたような素敵な女性が
川原の一抱え程の石に腰掛け、声をかけてきた。
その微笑みは、西に傾こうとしている太陽と同じくらい眩しい。
その声は、磨かれた石を横切る流れのように透き通っている。
うっすらと日焼けした手足はしなやかで輝いている。

その時また、手元にあのしびれが伝わる。
「ヨシ掛かった。」
目印は一気に
竿をしならせ、いつもよりオーバーアクション気味に
タモに2尾の黄色く染まる鮎が水しぶきをあげ、香りを漂わせる。

素敵ね

ちょっぴり照れながら・・・・




さぁ あなたなら?





a.「調子いいです。 集中させてください。」
  と、ハナカンを通す。


b.「気持ちいいですよぉ〜。竿、持ってみます?」
  と、快感を分け与えようとする。


c.「はじめまして、どちらからお越しですか?」
  と、世間話に持ち込む。


d.・・・・・
  無視する。


e.「釣れて釣れてたまりませんよ〜」
  「これはねっ、入れ掛かり と言って、活性の上がった鮎が・・・・・」
  「縄張りっていうのはね・・・・・」
  「この黄色く染まった・・・ 追い星っていうんだよ」
  と、鮎の薀蓄を語りだす。


f.「ぼぼっ 僕、、僕は、私は〜」
  き、緊張してしまう。





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