友釣りにどっぷりと漬かってしまった。


僕的には
「鮎の友釣り」という禁断の世界に ”漬かってしまった”
というよりも、”引き込まれてしまった”という感じが強い。

 それだけ  という魚に魅力があるのです。
友釣り という釣りに魅力があるのです。
 
しびれるような日差しの中、水面下の格闘家達と闘う。
轟 とも表現できる 流れの中で 本当の手応えを求めて闘う。
戦いに勝ったとき、手にする魚体は芸術的だ。

 言葉では表現できない 楽しさ 夢 が容量の少ない僕の脳みその筋に
縄張り をもっている。
 それは何の縄張りか? 言うまでも無い。
鮎に対する 楽しさ 夢 理想 がピカピカに脳・心を磨き上げる。

どっぷりと漬かり 頭まで磨かれてしまった例。
(ごめんなさい)

生き甲斐 それは 鮎の友釣り

生活・仕事を楽しくやって行く為にも生き甲斐は大切だと思う。
人生における最大の生き甲斐に「鮎の友釣り」を選んだ。
大袈裟かも知れないが、大袈裟でもない。

疑問だらけの鮎釣り。
悩みは∞。

鮎釣りに伴う人間関係。
楽しさは∞。

とりあえず、趣味の領域を越しているんじゃないですか!!


禁断の世界に足を踏み入れてしまった皆様。
 
 医者ならきっと言うでしょう 「どこかがおかしいんだ」と。
「でもあなたが悪いんじゃない が悪いんだ」と。