2001   第二回遠征


七月二十九日〜八月一日 東北〜越後ツアー

7月29日 (日) 米代川

33匹 晴れ
今年2回目の師匠との遠征。
東京はサウナ状態なのにやはり秋田は涼しい?!
日曜日で人も多い事を予想し、石野橋上へ!狙いはガンガン荒瀬だ。
まずは囮を取らないといけない、瀬肩には先客がいる為、左岸のヘチ筋の流れを中州から狙う。
この前よりは水が引いたようだが、水温はチョット冷たい。
最初は背バリを打って止め気味に泳がせる。10時頃からいきなり掛かりだし10匹程度ゲットする。サイズも18cm平均でまあいい感じ。
 お昼からガンガン瀬肩の先客がいなくなったので、先よりその上を攻めていた師匠に
「下のガンガン入りますねー」と右岸から攻める。
まずは、岩盤の段々瀬で数尾掛け、いざ本命ポイントへ!!
囮のパワーに合わせ、オモリ0.8号〜1.5号を数珠状につけぶち込む。
ちょこっと誘いをいれると「バキーーーーーーーン、来たーーーー!!」一気にのされる。
だがここから下がれない。
波立ちを利用して、強引に返し抜き!スーパー気持ちいい。
鮎が太い。黄色い。波利用で強引に、スット沈め、誘うと、「ギューーン」荒瀬で入れ掛かりスタート! 
掛かるが、身切れの数も素晴らしい。でも全然めげません。
沈めに失敗して口を開けてしまう囮もいる。
チョットでも下竿にするとすぐに持っていかれてしまうので、出来るだけ、体の前辺りで掛け、回収して行く! 
今日は師匠より掛けた様だ。あ〜〜調子いいスタートだ。
今回も宿は五の宮。
流石に一日中アツイ流れに身をまかせていると、腿、腰あたりが筋肉痛になる。だが温泉でゆっくりリラクゼーション。で、秋田の美酒で筋肉をほぐせばバッチリ。


7月30日 (月) 米代川
AM 曲田 13匹
PM 十二所橋下 22匹
本日は穴ポイントと言うことで、まず、曲田へ。前回の調査で見つけた場所だ。
入川するとやっぱり冷たい。
ここは中流域風で流れの変化が少ない。右岸から左岸にかけて深くなる掛けあがりで、左岸のヘチに筋があり底は岩盤だ。ヘチ際に波立ちがあるのでそこを攻める。
入っていくと手前は小石底だが奥は岩盤だ、その岩盤の筋に鮎が縄張ってそう!?
だが立ち位置は腰〜胸で、調子込むと首までつかってしまう。
錘をカマシて沈めるといきなり”ゴツーン”強烈なアタリ。
竿は寝せたままタメ、鮎を止めた所で竿を立てようと!
「あっ足元がしっかりしていない石の為ズルズルと引きずられてしまう。」
「踏ん張ると、首まで浸かってしまう。」
出かけ前に見た、玉造さんのビデオを想像し、ジャンピング返し抜き!「ヒイェー!」気持ちいいけど、凄く寒い。掛かると結構いい距離を下らされてしまう。冷たさがこたえて踏ん張りがだんだん利かなくなる。でも楽しい。楽しさの倍疲れる。風も強くなってくる。とりあえずポツポツと掛け、なんとか昼食までに13匹。
 
 ここじゃ数が伸ばせないということで、実績のお約束ポイント十二所橋に駐車ポイントがあれば行こうと移動。なんと車無し。ラッキー。早速囮を舟に移し、いざ出陣。昨年より水がずいぶん高いが、石は真っ黒ピッカピカ!しかも誰もいない。
師匠は橋脚近辺を攻めるということなので、私はチョット下って中州近辺を攻める事に。
雲行きは怪しい。 
始めるとすぐに、「ガガガッツーン」グッドなアタリ。
振り向くと、師匠は入れ掛かりを開始している。
おいらも負けるかー!と気合十分。しかし時より雨が降ってくる。降ったり止んだりのお天気。寒い。夏?下りながら掛け、結構いい型も掛かってくる。
プチ入れ掛かり開始だ。
おもい存分広範囲を攻めよう、やはり去年より流れがある。でも気合!下竿にして強烈なアタリが炸裂する。20cmオーバーのヌルヌルが掛かってくる。ぶち抜きの返し抜き!非常に気持ちがいい。これ以上下ると流されそう、というとこまで攻めて、上流に上ろうとすると足が言う事を聞かず、思う様に動かない。冷たさが。。。なんとか浅いところを探しながら、登り、雨脚も強くなってきたので、本日終了。
強引に攻める事が出来、楽しかった。
師匠は40匹前後掛けていた。また明日きまーす!なんて気軽に宿へ!


7月31日 (火) 三面川
30数匹 晴れ
朝食を済ませ、「とりあえず駐車場所だけキープしなきゃ」と雨の中余裕でコンビニへ。
師匠のランクル助手席から川をチラッと見ると、んんんっつ!なんか堰堤から流れる水が赤く見えた?? 
「嘘ばっか言ってんじゃねーよ」と師匠に言われながら、町裏に再確認しに!
すっげー濁流、濁流。釣りどころの騒ぎじゃない。 
阿仁川もダメな模様なので、帰ればいいものを、宿を全てキャンセルさせて頂き、大移動を試みる事に。もちろん囮も一緒に。「耐えてくれよっ、天然囮」。 
 高速に乗ると、ワイパー全速でも前が見えない状況!移動作戦当りか!?IT作戦、モバイルは持っていないので、漁協に携帯作戦!小国川は雨が降っておらず水量が無い模様。山形では今後の天気も気になるし。会社に電話をかけ、後輩に新潟の週間天気予報を調べてもらう。なんとかオッケーそう。じゃあ、三面、荒川に!1時間おきに、SAで囮缶の水を取り替え、氷をちょっとずつ入れ大移動。(後日、会社で訳を話すと。「アホ」だって)
途中、道の駅で西瓜、葡萄などを購入し、越後荒川近くの温泉宿に到着は14時頃。川沿いの国道が工事の為、間隔をおいて片道通行で時間がかかる。
 
 囮は4匹!なんとか泳ぐ(ピンピンとまでは言わないが)さすが米代囮!
約6時間のドライブに耐えた。素晴らしい。
漁券を購入し15時頃からスタート、ポイントは分からない。
 ここは泳がせの川だということで、チャラの瀬肩からスタート。
チョイと長旅に疲れた囮に泳いでもらうとチャラの入り口で、「ピョンッ」っと軽いアタリ。竿を立てるといきなり抜けてきた。ちっちゃい鮎だ。囮を地元産に変え、チャラに攻撃!「ピョン、ピューン」と手のひらサイズのパレード。
ゴールデンまではいかないものの、軽い入れ掛かり。
暗くなるまで1〜2時間攻めて、30数匹。しかし、小さい。本日終了。
宿の主は師匠の顔見知りだということもあり、非常に親切!秋田の鮎が食べたいということで差し上げる。ついでに私達も塩焼きに。


8月1日 (水) 胎内川
27匹 晴れ
三面鮎は非常に小さいという事で、朝風呂を浴びたあと、主に情報を聞き胎内川へ。
師匠も初めてなので、とりあえず漁券を購入し場所を聞くも良く分からない。
いつも通り、適当に川原に入り、良い瀬を探すことに。(草っぱで前が見えない路地の時など、私がジョギングにて偵察。師匠に手信号で伝え前に進む。これ、いつものパターン) 雑木に囲まれた砂利道に結構進入したが、遠くに鮎師が見えるので、ここで竿を出す事に。
渓流に近い流れ。ヤマメなんかも居そう。今日は帰る日なので、午後2番までの勝負。
 まず、段々の瀬から攻めることに。段々瀬の頭で「ビューン」っとアタリ。昨日よりは良い鮎。
一昨日の米代と比べると全然比較にならないが。
 その後も段々瀬のヘチ、チャラをピンポイント気味に攻めポツポツと掛ける。
途中、北越のフィールドテスターの方にお会いした。「どうですか〜、結構掛けてますね〜」と言われ。「まあまあですね」なんて答え、ふっっとベストの背中を見ると、”TESTER”の文字が刻まれていた。やべっつ、生意気な口をたたいてしまった。
「段々瀬の頭のチャラは鮎が着くとこだから、丁寧に攻めれば数が伸びるよ」と教えてくれた。
その方はテスター大会の下見に来たということだった。さっき自分が攻めていたところに入っていったので、チラチラ見ていると、ピョンピョン掛けていた。流石だ。 帰りに声をかけられ、「これから阿賀野川に行きます!」と言っていた。
負けないで掛けるぞ!と気合を入れ直すもポツポツでした。17cmくらいが最高の型。
14時頃帰路につくことに。
磐越道から見る、阿賀野川はデカかった。さすがは激流バトル開催河川!一度は攻めてみたい。
途中、喜多方ラーメンをしばき、小山まで。

2001一覧へ

釣行記一覧へ

TOPへ