エストポリス伝記 冒険ハンドブックより・・・

改行などもそのまま写してみました




PROLOGUE

その、エストポリスの空高く浮遊する虚空島
には、四狂神と呼ばれる4人の邪悪な神が巣
食っていた。無差別に人を殺し、村を焼き払
う悪夢の神々。
人々は、この四狂神に抵抗するべく、あらゆ
る可能性をさぐっていた。
しかし、浮遊する虚空島を追い、ディオスの
神殿に辿り着けたのは、マキシム、セレナ、
ガイ、そしてアーティーの、たった4人。地
上に生きるすべてのものたちの存亡を賭けて、
4人の最後の戦いが始まった。
果てしなく続く、死の魔法と混乱のなかで、
4人の騎士たちは最後の力を振り絞って四狂
神と戦い続けた。
四狂神の2人、ガデスとアモンを倒され、怒
り狂った殺戮の女神のエリーヌは、最強の死
の魔法でマキシムを攻撃した。するどい魔法
がマキシムを襲ったそのとき……。

<改ページ>

マキシムをかばって盾となったセレナは、一瞬にしてその生
命を奪われてしまった。愛するものを失ったマキシムを、と
どめるものはもう何もなかった。マキシムの持つデュアルブ
レードは、精神波と共鳴し、攻撃力を増幅させる神秘の剣だ
った。悲しみと、怒りによって増幅されたデュアルブレード
の力は、四狂神、最強の神であるディオスをも、一瞬にして
消し去ってしまうほどの威力を発揮した……。
勇者達が命をかけて戦った、この虚空島戦役は、今から遥か
昔々、そう、99年も前の出来事である…。



微妙に違いますね〜
最後まで練りに練ったんですかね?
それとも、マキシム、セレナ、エリーヌ、ルフィア、主人公(1)・・
などなどの因果関係を深めたかったのでしょうか??
と、深読みを勝手にしてみる(笑

また、余談として
こちらも発売前に無料配布されていた
「エストポリス伝記2 オフィシャルガイドブック」には



ESTPOLIS
○カジノ秘話
実は前作の「エストポリス伝記」にもカジノがあったらし
い。開発中のとある事情で、発売バージョンには入らな
かったんだけど、建設予定地だった場所は確認できる。
ちょっとだけ、「U」をお休みして前作を立ち上げてみよ
う。懐かしい、あのスリナガルの北西になんか変な場所
があるのがわかると思う。岩に囲まれた意味ありげな場
所。それが実はカジノがあった場所なのだ……。



写真がないので少し分かりづらいですが
スリナガル=質流れ島なので
用は、質流れ島の左側の方です



なーんて、エスト2の発売8周年を目前に控えた 2003/02/17 より・・
(追記・・・まだまだ応援しますぞ♪)