・オイル交換（モービル１ RM 10W30 → クエーカー クエストGT 5W40）
・ATF交換
・ワイパーゴム交換
・運転席ドア内張補修
・ボンネットフード共振防止
・助手席側塗装落ちドアミラー交換
・ブレーキ メンテナンス＆リニューアル
＊状況
初期制動は強いものの、その後は踏んでもリニアに効きが反応しない。おそらくキャリパーのピストン
やスライドピンがスムーズに動かず、パッドとローターのクリアランスがなくなり、常に接触している
引き摺り状態かと思われる。しかし、前のP11でもこんな感じだったので、仕様である可能性もある。
フロント ①新品の大径（257mm→272mm）＆スリット入りローター(Dixcel)に交換
（280mmのローターに外周落とし加工実施）
②バックプレート加工
③RPS13用フロントキャリパーをO/H後、移植
④レーシングギア製パッド(SR)に交換
リア ⑤新品のスリット入りローター（258mm Dixcel）に交換
⑥オリジナルキャリパーをO/H（ピストンは交換）
⑦レーシングギア製パッド(SR)に交換
＊インプレッション
初期制動は緩くなったものの、その後の踏み込みに対し、確実に制動力が強まるようになり、「踏め
ば踏んだだけ効く」感じになった。
エンブレ時のフリクションが減り、空走距離が伸びた。
仕様ではなく、やはりキャリパーに問題であったことがはっきりした。
・サイドマーカーレンズクリア化
・リアハッチ内張補修
・リアハッチ（スポイラー基部）錆補修
・レーダー探知機設置（ユピテル GV-2700 セフィーロより移設）
・エアクリーナーエレメント交換
・カーオーディオ交換
スピーカーの音が割れるようになってきたこと、ステレオが純正の「AM/FMラジオ付カセット(1DINタイプ）」
のままだったので、それぞれお金をあまりかけない範囲で中古品に交換を行なった。
ヘッドユニット
国内のP11と異なり、1DIN分のスペースしかないため、CDとMDをMustとすると自ずと選択肢は限られる。
またダッシュボードのカラーと違和感がないよう黒色のものを物色した結果、
SANYO：ゴリラ CDF-MS10K
1DINタイプでは少ないCD/MDレシーバー（前面AUX端子付） 45W×4
フロントスピーカー
Kenwood製の16cm径の中古を物色した。
KENWOOD：KFC-RT16
16cm径パールマイカコーンウーファ
2.5cmP.E.I.バランスドームツィータ
最大入力 120W、定格入力 30W
再生周波数 30Hz～30kHz
能率 92dB
インピーダンス 4Ω。
・ワイパーブレード交換（フロント）
カーメイト フラットワイパーVクリア
http://www.carmate.co.jp/wiper/
・オイル交換
今回はCastrolの100%化学合成油のEDGE 5W30がSABで安かったため使用
・ブレーキ メンテナンス＆リニューアル（その２）
2010年のリニューアルでそれなりに満足していたものの、セフィーロと比べるとやっぱりイマイチなため、
再び手を加えた。
フロント ①PNW10（アベニール4WDターボ）用、C34ローレルターボ、C35ローレルと同じ、2ポットキャリパー
の中古を入し、O/H後、移植
②大径（272→280mm）＆肉厚(22→26mm）＋スリット入りローター(Dixcel)に交換
③ 日清紡の特注強化パッド 6051Sに交換
リア ① 日清紡の特注強化パッド 6051Sに交換
＊インプレッション
踏み始めの初期制動力が絶対的に強くなり、踏み込んだ後、踏み増しした時の感触も遥かに頼もしくな
り、期待どおりの結果となった。ブレーキアシストがついているのかと思えるほど。
・塗装補修
右サイドシルプロテクター
左右ドアミラー
フロント＆リアのワイパーアーム
・室内灯の交換
ドア開閉と連動しなくなったため、中古PW10用を流用
・ドリンクホルダー設置
国産モデルと違いドリンクホルダーがなく、やはり不便であるため、SABで安いモノを購入
・塗装補修
フロントバンパー
・レーダー探知機移設（ユピテル EXP-V10 をセフィーロより移設）
・オイル交換
Castrolの全合成油のEDGE 5W30がSABで安かったため使用
・スタッドレス交換
Michelinの X-ICE XI2 195/60R15に交換
・ホイール・夏タイヤ交換ホイール：Weds Joker 15in×6.5J +45
タイヤ ：Continental Premium Contact2 195/60R15
・ATF交換今後の予定、ないし妄想
ショックアブソーバー交換
フロントアッパーリンク周辺交換